アンドロメダ シーズン2 DVD THE COMPLETE BOX 2
マゴーグやアビスの脅威を実感し、連合復活にも現実味が出てきた。
アクション要素の多いストーリー展開で、普通に楽しんで見れると思う。 ただシーズン半ばで基礎製作者であるヒューイット・ウルフが解雇されてしまったので、番組の今後の展開があやふやにならないか不安の種が残る。
全体的に良作なのでSEASON2 BOX1とセットで見てもらえればそれなりに満足できるでしょう。
ロジカル・プログレッション レヴェル1
20世紀の幕は閉じたが、テクノやドラムン・ベース、すなわちブレイクビーツ系の音楽は、21世紀を迎えた頃にポップ・ミュージックの主流に食い込んだ。かといって、ロックやR&Bがこの世から消滅したわけではない、ともあれ、ブレイクビーツ系の音楽は、今後ますます発展する可能性を秘めている。そんなブレイクビーツ系の音楽のなかでも、もっとも目まぐるしい速度で進化、変容し続けてきたのが、ドラムン・ベースだ。なにしろ今や生演奏によるドラムン・ベースもあり、ドラムン・ベース=ブレイクビーツの音楽という定義すら崩れた。
こんなドラムン・ベースの未来の握っているひとりが、LTJブケム。彼はグッド・ルッキングというレーベルを主宰しているDJだが、この2枚組は同レーベルの音源を集めたコンピレーション。英国では96年リリースされたものだが、本作はニュー・ミックスによる特別編集盤で、いわば"97年仕様"だ。
どの曲も音作りは決して派手ではなく、ブレイクビーツにシンフォニックなシンセを絡ませ、さらに曲によってはMCやボーカルを被せた、構造的にはシンプルなドラムン・ベースである。だが、淡々としていながらも、グルーヴの心地よさは格別で、肉体と意識が宇宙空間に導かれていくような錯覚に襲われる。と同時に、この音楽はインナー・スペース、つまり心の内部にも浸透し、妙に心を落ち着かせてくれる。ドラムン・ベースとは、このような二重構造を持った音楽で、一度ハマると、病みつきになる。本作は、ドラムン・ベースの入門編として最適だ。
アンドロメダ シーズン 2 DVD THE COMPLETE BOX 1
マゴーグやアビスの脅威を実感し、連合復活にも現実味が出てきた。
アクション要素の多いストーリー展開で、普通に楽しんで見れると思う。 ただシーズン半ばで基礎製作者であるヒューイット・ウルフが解雇されてしまったので、番組の今後の展開があやふやにならないか不安の種が残る。
全体的に良作なのでSEASON2 BOX1とセットで見てもらえればそれなりに満足できるでしょう。
アンドロメダ シーズン1 DVD THE COMPLETE BOX 2
見事にハマッテしまいました。う~ん面白いっ!シーズン1のBOX1では、まだそれぞれの人物像が把握しきれていなかったのですが、BOX2からは各人の個性やクルー達の強い絆が前面に出てきて盛り上がってきます。ディラン艦長がこれまた素敵ですよ。上品で強いところがイイ。演じる役柄がはっきりしてきて皆がどんどん魅力的になってきています。戦艦アンドロメダの姿もカッコイイのでぜひご覧になって頂きたいな!シーズン2のDVDが楽しみです。