ザ・フー/ライヴ・フロム・トロント [DVD]
ビデオからの買い直しです。発売当時(1984年)は解散コンサートではありますが初めて観られるThe Whoのフルコンサートということで輸入盤を購入して何度も観たものです。ピートの弾く金色のシェクターが格好良くてねぇ。解散ということもあって悲哀の表情もときおり見せるけれどきちんと纏まった演奏で好きでしたね。元気が無いとかドラムがいまいちとか中途半端な批評が多いけれど、太鼓も叩くどころかリズムもキープできない素人が言うことでは無いし、あのフーに向かって恐れ多いとは思わんのかね?と感じますね。
ただこの商品自体には不満があります。DVD発売ということだったので画面も音も綺麗になっているものだと思っていましたが、ただのビデオからの焼き直しだったのには唖然とした。こんなの売るなよ!ビデオで持っている方は買う必要は全くありません。持っていない方も画面や音に過大な期待は禁物です。
ダーティ・ダンシング コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
この映画を十年ぶりくらいに見て今30歳越えてダンスを始めました。この映画のラストダンスをまず踊りたいと我が儘ですが習っています。人と向き合う事や誰か相手がいて何かを作り上げる楽しさを子供の頃のように楽しんでやってます。新しいことを始める事が怖くなっていましたが背中を押してくれた映画です。パトリックスゥエイジは残念ですが彼の魂が伝わる傑作です。ずっと大切に見て行きたいです
アームズ・コンサート ~三大ギタリスト夢の競演~ [DVD]
メンバーがすごいので、記録として考えれば贅沢はいえません。
だがしかし、編集が雑だし、カメラワークも???
ポイントをはずしすぎです。
せっかく最後の最後でロニー・レーンがでてきて歌うとことに、あんなスチルやらロールやらいれたら台無しですね。
しかもジミー・ペイジがストリング・ベンダーを使ったカントリータッチのソロを弾いているというのに!
PALからNTSCへの変換もあってか画面も汚く、資料的価値以外のものはなにもない不満の残る作品です。
NHK「美の壺」ブルーノート・コレクション
日本の伝統美とモダン・ジャズを上手く調和させているのが、案内役の谷啓さん。高橋美鈴アナウンサーの落ち着いた潤いのあるナレーションも素敵ですね。
オープニングテーマが「モーニン」ということで、このブルーノート・コレクションの発売ということになったのでしょうが、番組をみていると意外とブルーノートは使用されてないような気がします。
ビル・エヴァンスや50年代のマイルス、MJQなどちょっと知的な香りのする曲がよく使われてるんじゃないかと思うのですが・・・。
Live at Leeds -Deluxe Edition
史上最高のライブアルバムであることは言うまでもないが
フーの名盤にとってもトミーやフーズ・ネクストよりこれ!
歴史的な名盤として上げるのも決して悪くないと思うが
トミー収録の2枚組よりデラックスエディションで十分