S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーフォーゼ モジュールセット 01
フォーゼ本体が内容がかなり豪華なのに値段も手頃だったのですがその分こちらで元を取ろうという魂胆が見え見えなのがわかる内容です。
内容はカメラ・レーダー・マジックハンド・ランチャーと各対応スイッチですがこれで2100円とはぼったくりもいい所でしょうか。一応、各モジュール類は一部可動したりとフォーゼと絡めて遊べるのですがせいぜい1000円くらいがいいとこです。
本体は安く入手できますがモジュールとスタンドセットをあわせれば結局定価で6500円以上・・・まあ一般販売なので割引もありますしいつもの魂WEBにしなかっただけはマシですが・・・
ロシアは今日も荒れ模様 (講談社文庫)
この本を読むまで、自分が以下にロシア/ソ連について、ステレオタイプのイメージしか持っていなかったかを、思い知りました。 実のところ、最も日本に近い隣人でありながら、ほとんど外国の報道を通してのロシア像しか持っていないのでは、到底理解にも、親近感を持つにも及びません。まず、歩み寄るために、最適の入門書。 余談ながら、この本で紹介されている小噺をいくつか、会話のネタに使わせていただいて大受けでした。ジョーク集としてもお薦めです。
Lockheed Blackbird Family: A-12, YF-12, D-21/M-21 & SR-71 Photo Scrapbook
SR-71を筆頭にBLACKBIRDS-FAMILYの筆者で有名なのは、JAY MILLER・JAMES GOOGALL・PAUL F CRICKMOREでしたが、近年TONY R LANDISが精力的に頑張っておるようです。情報的に2000年初頭のころにひとつの大きな動きがありました。それ以降はあまり有力な情報が無かったのですが、この本はやっと白黒でしか見てこなかった写真がカラーになったりしているようです。M-21のLCOのコックピット写真は初掲載だと思われます。
RICOH GXR MOUNT A12
前々から噂され、遂に発売と相成りました「GXR Mマウントユニット」。
早速購入してみましたので、手短ながらレビューしたいと思います。
なお、使用したレンズは「MINOLTA M-ROKKOR 40mm f2.0」です。
<マウント装着時の感想>
フォーカルプレーンシャッターを内蔵しているだけあり、他のユニットに無い「ズシリ」とした重みを感じます。
ただ、シャッター内蔵ゆえの多少の出っ張りがあるため、意外にもホールドしやすいです。
<撮影した感想>
・「カチリ」というシャッター音とその感覚が実に小気味良いです。
・MF撮影のため実装されている2種類のフォーカスアシストも実に使いやすく、ピントのヤマを的確に探しだして撮影すること
が出来ます。下手な一眼よりMF撮影しやすいのも、嬉しい誤算。
<絵的なクオリティなど>
・ローパスフィルターレスな設計が、ソリッドかつシャープな絵を吐き出してくれます(当然、使うレンズに左右されますが)
・他のA12ユニット譲りの高感度に強いセンサーですので、最大感度ISO3200でも結構実用レベルの低ノイズ。室内撮りやシャッター
スピードを稼ぎたいときに重宝します。
・撮影時の設定も、レンズの絞りに合わせ最適な撮影条件(ISO感度、シャッタースピード)を自動で調整してくれますので、使いやすさ
も最高です。
<総論>
カメラとしての実用性、レンズ遊び機材としての楽しさという「実用と趣向」を高次元でまとめ上げた銘機と言って過言では
ありません。
標準対応のライカMマウント以外にも、サードパーティー製変換マウントを駆使すればレンズ遊びの楽しさが無限に広がります
ので、レンズ資産を既に大量所有している人はもちろん、これからレンズ遊びを始めたい人にも薦めたい逸品です!
ZARD BLEND~SUN&STONE
ベスト盤もあるし、幻のリミックスも出た。
けれど、僕はこのアルバムが一番ZARDらしいと思ってしまう。
ジャケットや中身の写真から想像するとおりの曲が満載で
ドライブには最高でしょう。
僕もまだ今よりずっと若く、世の中も輝いていた、
そんな頃を思い出させてくれるアルバムです。
今、若い人や昔若かった人にもお勧めできます。