LEGENDS (2CD+DVD) (DVD付)
部活、勉強、恋に夢中だった中学時代を思い出した。
泣ける程、懐かしい思い出が蘇ります。
さすが当時のトップミュージシャン! 時代を超えても名曲は、色褪せないですね。
今、30歳前後の人は絶対に買った方がいいです。
ロック・レジェンズ7 ドアーズ [VHS]
スージー・クアトロはじめロッカー達、ライターなどの証言やドアーズに対する想いが、合間に語られます。
「ハートに火をつけて」の演奏が圧巻です。以前に映画の「ドアーズ」を見たことがあるからかもしれません。モリソンの予測不能な動きの後ろで、えんえん演奏を続けるメンバー。ちゃんと打ち合わせての行動なのか、それともモリソンの動きにイライラしながらか?それは分かりませんけど、演奏は見事です。
映像は白黒で26分です。
ウルトラマン ヒットソングヒストリー レジェンドヒーロー編 [DVD]
マイナーな曲は収録されていないのはともかく、なぜレオのもう一つのOPが収録されていないのか。
それだけが残念です。
(「レオはそこまで来ている♪」という奴)
F1 LEGENDS F1 Grand Prix 1994 〈3枚組〉 [DVD]
F−1は、日進月歩でマシンの進化を続けて来ました。
昨年のコースレコードは当然の様に更新され、進化の度合いも一足飛びに伸び続け、レギュレーションやコースの安全性がそれに追いつかず、そして94年の悲劇が引き起こされたのかも知れません。
セナとラッツェンバーガーの二人のドライバーが同じサーキットで命を散らしたのはこの94年でした。当時、リアルタイムで放送を見ていた私は、後にセナが事故死をしたのを知り、巨星が落ちたと感じたのを覚えています。
私はピケ・マンセル・プロストのファンだったのですが、やはり、セナはF−1に多大な影響を与え、そして歴史を作り上げてきた一人だっただけに、大きなショックでした。
そして、ひとつの時代が移り変わるのも感じました。
レギュレーションの変更に始まり、コースの安全性の確保。名門と呼ばれていたコースや、名物と呼ばれたコーナーの改修には、歴史に手を加える様な気分に、ドライバー達の安全性の為と分かりながらも複雑な感情を覚えずには居られませんでした。
それとは別に、ドライバーやチームの移り変わりも94年が一番激しかったのではないでしょうか。
時代を築いてきたセナが散り、マンセルが数レースだけ参戦したものの、タイトルホルダーが一人も居ないのは近年珍しい。とは言え、シューマッハやデーモンをはじめ、ドライバーの入れ替わりで若返りが著しかったり、4大ワークスだったマクラーレン・フェラーリ・ウイリアムズ・ベネトン以外の混戦は、見る側として記憶に残る年だったと思います。
若かりし頃に見たF−1でしたが、今見ても、今だからこそ感じられる感動が、この一本にはありました。