間違いだらけの仕事人り~くんの直撃部屋
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WE LOVE ヘキサゴン 2011【Limited Edition(初回限定)DVD付 】(イベント参加券封入)
毎秋恒例のヘキサゴンアルバムも4年目の今回を以て最後となる。カシアス島田の件は非常に残念だが是非もない。
毎回親しみやすい楽曲のヘキサゴンだが、今回もその期待を裏切らない。ヘキサゴン最古参のグループPaboは勿論、新たなユニットまであり、聴いていてこれで本当に最後か?と思ってしまう。
『あすなろ』のPVには番組内の映像(クイズや合宿時のもの)もちりばめられており、あぁこういうのもあったな、なんて感慨深げになってしまう。
Pabo結成以前よりずっと前から番組を視聴してきた私としてはファミリーに対し本当に有難う言いたい。
喜劇・婚前旅行 [VHS]
今から10年くらい前になるんだろうか、たまたま深夜に放送していたものを見たのがきっかけで、この旅行シリーズにはまり始める。
どうしてハマリ始めたのか?そこには主人公演じるフランキー堺や倍賞千恵子、それに脇を固めるミヤコ蝶々、伴淳三郎、森田健作、個々の演者の魅力にあったのかも知れないが、
彼らの背景に流れる今はなき、「昭和の匂い」に優しく引き込まれたのかもしれない。
物語の舞台は長崎、主人公は特急さくら号の専務車掌、田村幸吉(フランキー堺)は
平成の時代では絶滅危惧種となりつつある「世話焼き」さん。
泣いている赤ちゃんのオムツを取り替えたり、ズボンのチャックが上がらなくなった乗客の社会の窓を自前の裁縫セットで縫ってあげたり、つわりで苦しんでいる新婚の女性客につわりのつぼ押しをしてやったりと、至れり尽くせりをだいぶ超越した「世話焼き」ぶりは見ていて微笑ましい。
一番好きなシーンは、幸吉と息子(森田健作)父親(伴淳三郎)と家政婦のオバチャン(ミヤコ蝶々)がちゃぶ台を囲んで夕餉する、「カブの漬物」のくだり。
質素な夕餉だがあれほど豊な夕食の風景と見えるのは、私だけではないはず。
なぜボランチはムダなパスを出すのか? ~1本のパスからサッカーの"3手先"が見えてくる~ (サッカー小僧新書)
シャビと遠藤のプレーを中心に説明されています。
特に遠藤のプレーについては,他のJリーガーからの話も交えて,その意図や状況を解説しています。
遠藤の話で印象に残ったのは,サイドチェンジは決して優先順位の高いプレーではないということ。
リスクが高く,確実に成功する時でないと,チャレンジすることはないとのことです。
横パスがカットされたり,チェンジしたサイドで1対1という状況をどう見るかはチームコンセプトにも関係しているでしょう。あらためて考えさせられました。
ボランチという表現は日本ではよく使用され,チームを操るハンドルという解釈がなされます。
よって本書ではそのパスを取り上げ,詳細に分析しています。
個人的には,DFラインの前での守備の役割や,トップを追い越して得点するプレーなどについても触れてほしかったと感じています。
ただ,動かないボランチが優れているというのが本書のスタンスですが。
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