未確認畳職人ごろくんのばっちりビデオ

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.篤姫
2.レイブル
3.それでも、生きてゆく
4.ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
5.Colin Mcrae Rally
6.桝太一
7.B.B.クイーンズ
8.access
9.Backstreet Boys
10.伊藤賢一

オニヤンマ空へ (のびのび・えほん) 生後まもなく死んでしまった主人公の妹。その妹のお墓参りに行った後、少年はヤゴを見つけます。家に帰ってしばらくすると、ヤゴはオニヤンマに変わりました。その姿と死んだ妹がダブった少年は、一人でオニヤンマを逃がしてやろうと、見つけた場所まで行きます。そこはバスにのらなくてはいけない、少年にとっては遠い場所。おまけに外は激しい雷雨です。それでも少年はなんとかオニヤンマを空に返すことに成功するのでした。

 少年の顔がまるでおにぎりのようで、とても愛嬌があり、親しみの持てる絵です。遠かった死がオニヤンマの誕生との対比で、少年は妹の死を理解できるようになったのではないでしょうか?

 うちの4歳の息子も、この本を通してなんとなく死というものを理解できたのではないか?と思いました。

ウィンドウを閉じる

ウォール・ストリート [DVD] アメリカという社会、貨幣で動く者、自由と夢で働く者。

都市とバイク、わざわざヘリコプターを使って山岳ツーリングの遊び、高層ビルの自宅から眺める街。

経済という文脈は人の幸せのためにあるのか、それとも欲望のためのゲームなのか。

そんなことを感じた映画でありました。

2011年のオキュパイド・ウォールストリートの理由が分かったようでもあります。

血引きの岩 (ソノラマコミックス) 『血引きの岩』連作4篇は、2002年から2004年にかけて雑誌掲載された作品だが、今読むと、東日本大震災を予言しているようにも読めるところが恐ろしい。
作品内容そのものよりも、発表から今日までの間に、現実の日本の状況がどんどん作品の側に引き寄せられていると感じられて怖いのだ。
なぜ、集団登校中の児童の列に車両が突入する死亡事故が後をたたないのか。
近年、児童虐待や、実の親が子どもを殺す事例が急増しているように感じられるのは、気のせいか。
そんなことを思いつつ読むと、とてつもなく恐ろしい作品である。
しかも、現状での結末で浮かび上がってくるのは、あの島の領有問題なのだ。
あの島の実効支配を他国に握られているのは、日本としては非常に危険なことだと暗示しているようにすら、読める。
もし、この先が描かれたら?
それはそれで、一層恐ろしいことになるような気がしてくる。
これほどの作品を漫画として描けるのは、星野之宣だけだろう。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!