ターミネーター4 スペシャル・エディション [Blu-ray]
原題はTerminator Salvationである。
これをターミネーター4とする邦題はいかがなものか。
特典映像で、製作者たちは、今までのターミネーターとちがったものをと明言しており、
彼らの意図をぶち壊しにする邦題のつけ方である。
特に、Salvationの意味がわかると、
この映画の理解がぐんと深まるのだから、
4という安易な邦題ではなく、
もっとふさわしい邦題にしてもらいたかった。
映画的には結構おもしろかったように思う。
しかしエグゼクティブプロデューサーがあんな若い女の子だとは驚き。
ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド(ShoPro Books)
これはターミネーター4のオフィシャルガイドなんですが、劇場用パンフレットのもっと容量が多くて、写真などが細かいものと思って下さい。映画はとてもテンポが早く、飽きることなく最後まで見れて大満足なんですが、なにぶんそのテンポの良さ故に撮影用セットの造形や、ロボットの造形がジックリ見れないと言うところが少しあり、造形が見れなくてもの足りないなあと思われる方にお勧めです。写真の数は勿論、その写真の質やターミネーターや主要キャスト達の写真は(もしかしたらパンフレットより)いいと思います。値段がもう少し安ければ・・・・・・大満足ですよね。まあパンフレットと一緒に揃えて買って私の用にターミネーター4の世界にドップリ浸かりたいと言う人は買って損はないでしょう。
ALIVE and KICKIN’
SING LIKE TALKINGのヴォーカリスト、佐藤竹善の貴重なライヴ音源。
ソロ・アルバム『FACT OF LIFE』を受けてのツアー・テイクを収録。
内容はオリジナル・ナンバーとA.O.R.のカヴァー・ナンバーが半々で、
どちらの選曲も、思わずニヤリとさせてくれるツボの押さえ方が嬉しい。
伸びやかなヴォーカルを支えるバック・バンドのメンバーも粒揃いで、
アメリカではレコーディングやツアーに引っ張りダコの“First Call”と呼ばれる
ミュージシャンたちの息の合った演奏が楽曲の良さを引き出している。
個人的なオススメは、今は亡きJeff Porcaroに捧げられた『Wings Of Time』。
彼と親交の深かったメンバーならではの心に染みる演奏になっている。
良質の音楽を探している人に、間違いなく推薦できるライヴ・アルバム。
NOW JAZZ(2)
ジャズが大学時代から好きでいろいろ聴いていますが、最初に手にする一枚としては、NOW JAZZ、NOW JAZZ2は、特に優れたいいコンピレーションアルバムです。間違いなく気に入ると思います。この2枚を聴いて「いい!」と思ったら、収録曲の入ってるオリジナルアルバムを聴いてどんどん幅を広げていってください。JAZZは、一生付き合っていけるかっこいい大人の音楽ですから。
トロピカライズII
~待ちに待ったトロピカライズ2が発売され、早速聴きました。仕事でのストレスを忘れ、南国にいる気分にさせてくれる1枚です!このCDでしか聴けないジャック・ジョンソンのコンステレーションズのアコースティク版、良いです。サーフィンファンなら誰でも知ってる、ティム・カレンの声も素敵です。今まで聴いた事のない、無名なアーティストの曲もとってもいい~~感じです。仕事中、ドライブ中、勉強中、いつ聴いてもリラックス出来るおすすめCDです。~