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ビートルズと60年代  序章におけるビートルズと60年代の社会についての概論以外、大半が、ビートルズの全レコーディング曲についての詳細な記録とその解説である。
 日本人が書くこの手の解説書とちがい、筆者のイアン・マクドナルドはしばしば辛らつで独断や偏見ともとれる見解を、堂々と述べている。日本の批評家のだれが、『レットイットビー』を、「啓示というよりも、ひとりよがりの高揚感をもたらす」ものと評し、前衛音楽『レボリューション9』の音楽史的な意義とその社会的影響を6ページにもわたって滔々と論じ、一般的評価が非常に低いジョージ・ハリスンの『ロングロングロング』におけるエンディングコードを、「ビートルズの全ディスコグラフィ中、もっとも強く心に訴えるもののひとつ」などと絶賛できるだろう!
 天下のビートルズを相手に、皮肉たっぷりの批判と賞賛をくりひろげる作者。これらの見解はしかしながら、しっかりした音楽的見識と、膨大な収集資料に裏づけられた説得力のある主張である。メンバーや関係者のあいだの心理的緊張についても、詳細に分析がおこなわれている。ことに互いの曲の扱いをめぐるジョンとポールのドロドロとした確執については、実にリアリティにあふれた記述がなされる。
 この本は、単なる楽曲解説や伝記物語にとどまらず、タイトルが示すとおり、ビートルズと60年代の関係を軸にして書かれた歴史書でもある。東西冷戦、ベトナム戦争、政治運動、ドラッグ、ヒッピー・カルチャー...ビートルズを取り巻くさまざまな時代状況とそれに対するビートルズの反応は、本書の編年体形式の記述を通じてくりかえし現れるモチーフである。用語のむずかしさや読み物としての不便さ(曲名を番号で表示するなど)といった問題点はあるものの、ビートルズの音楽性、人間性を観察しつつ、彼らを歴史的視野の中に置きながら叙述した本書は、文句なく第一級のビートルズ論であろう。

ぼくらの勇気 未満都市 VOL.1 [VHS] 数年後に窪塚洋介主演で漂流教室をドラマ化してたけどこっちの方が遥かに素晴らしい出来です!

ちなみにこのドラマを観て映画監督の金子修介はクロスファイヤの主演に矢田亜希子をキャスティングした。

メロトロン・レジェンド~チェンバリンとメロトロンの数奇な物語~[DVD] 高校の時、渋谷NHK放送センター近くの楽器屋にあった400S(Strings,Flute,Brassの3種だった)を鳴らした。
店員が上蓋を開けて中を見せてくれたのを思い出す。
いや〜、これがあのメロトロンかと思うと感動しましたよ!

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