TOKIOでいこう!―5人のドリーム・ヒストリー
ジャニーズの中でもトップグループのTOKIO。そのメンバーたちのジャニーズに入るまでの経歴、性格などがこの本で分かります。メンバーそれぞれの学校時代でのストーリー(城島さんが明石家さんまさんの高校後輩などは有名)などが満載です。苦労して芸能界を這い上がってきたTOKIOを見ているとこの本をよんで深く納得しました。機会があればお読みください。
MCP教科書 Windows Server 2008 Application編(試験番号:70-643)
今回この赤本のみで【70-643】受かりました
巻末にある模擬試験が本番試験とほぼ内容が同じで
今回大いに役に立ちました。
もちろん各章の内容も図が多く盛り込まれており流れや仕組みを理解できました。
初めて2008を触る方にはわかりやすいと思います。
カンフーパンダ2 3Dスーパーセット [Blu-ray]
ブルース・リーで始まり、ジャッキー・チェンやジェット・リーなどのカンフー・アクションを調べ尽くしており、笑いあり、アクションありですごく楽しめました。
とくに今回は、映画「バットマン・ビギンズ」や「X−MEN:ファースト・ジェネレーション」のような最近流行っている“始まり(ポーの出生の秘密)”も明らかになり、より楽しめる内容にもなっています。
1作目に続き、「カンフー・パンダ2」もCGアニメによるカンフー・アクション映画の一つの到達点だと思いました。
一方で、CGやワイヤー技術が発達している現代にも関わらず、昔と変わらず、生身の体を張って、肉体の限界を追求した映画「チョコレート・ファイター」や「チョコレート・ソルジャー(Raging Phoenix)※」も、実写によるカンフー・アクション映画での一つの到達点だと思います。
3Dは、実写よりアニメの方が、明らかに効果があるような気がしました。
カンフー・アクション映画でも今後、プラッチャヤー・ピンゲーオ監督で「トム・ヤム・クン2」や「チョコレート・ファイター2」でも3D製作をする予定となっており、上映された際には、「カンフー・パンダ2」のアニメとの比較が楽しみです。
また、実写&アニメの合成映画である「魔法にかけられて」のように、「チョコレート・ファイター」の主役であるジージャー・ヤーニンと「カンフー・パンダ」のポーが共演するのも面白いので、是非実現してほしいものです。
BEST EP SELECTION OF TOKIO II
忌野清志郎さん、布袋寅泰さん、つんくさんの楽曲提供をはじめ、全てがタイアップ曲! 当時の番組やドラマを懐かしんで聴いています♪ この頃のTOKIOは、ほんとテレビによく出てたな〜って思います。BEST盤なのでもちろん好きな曲ばかりですが、TOKIO=アイドルバンドという私が持ってたイメージを払拭してくれた「愛の嵐」(サイコメトラーEIJI2主題歌・布袋寅泰作詞作曲)が大好きです。 若さあふれる歌声と、大人になって味のある今の歌声と聴き比べてみてもいいですね♪
カンフー・パンダ2 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
アクションがよかった前作より、さらに進化した動きが見どころ。体はメタボだが、動きは高速。実写では不可能なアングルを大胆に動き回るカメラワークも派手派手で、子供向きアニメながら大人をも唸らせる映像的な見せ場が連続します。激しいアクションとユルいギャグが絶妙に交じり合い、実にリズムがいい。
ハイテクの武器を持つ敵に対し、仲間との結束で立ち向かうストーリーは、シンプルで鉄板の展開。(笑) そこに武侠アクションの定番である出生の秘密がからみます。 テーマは「始まりは悪くとも、幸せになれる」という、まさにポスト震災のわが国にぴったりなもの。絶対に絶望などするなとの心強いメッセージ。繰り返されるそのモチーフは説得力満点で描かれます。友情と親子愛、主人公の成長に正義の戦いと、王道な展開で安心できます。
それにしても、今回の敵の目的は、武器づくりに使用する金属を集めること。そのために中国大陸のド田舎に侵略し、金属の略奪を繰り広げる。民衆が恐怖に支配されているという設定は、中国の政治を暗に批判するとともに、レアメタル、レアアースを独占して世界経済を牛耳ろうとする中国政府への皮肉との深読みもできますが。(苦笑)