complete of WANDS at the BEING studio
曲順はとにかく、名曲がたっぷりです。WANDSはこれまでに沢山ベスト盤を出していますが、値段も安いしこれが一番いいんじゃないでしょうか。またこんな素晴らしいグループが出てくるのを楽しみにしたいです。
美しき獲物たち (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
消防車を使ってのカーチェイス、最後の赤いブリッジでの格闘の際に流れてくる音楽。
自分的には神です。あの使い方は絶妙だと思います。
あと、「女王陛下の007」のテーマ曲もかなり気に入ってます。
曲風が似ているからかと。
メイ・デイがトロッコにのって共に爆発するところは、涙ものでした。
Quantum Mechanics: An Empiricist View (Clarendon Paperbacks)
私たちの教育システムはこれまでの知識を再確認して自分の手の中で動かせることを主眼としてきた。それゆえに共通の目を持ち、その目は普遍的であることが望まれる。量子力学は大学の教育課程でtoolとしての効力を必要とされてきた。そしてtoolとしての量子力学は精緻であった。しかし量子論に変わると、状況は一変する。作る者が作られる物の形式と同じである解釈学的循環を免れない。量子論を使う私たちは、現在を過ごすが現在に起こる出来事の確率の頻度は古典的な頻度ではなく、unsharpな変化の今である。古典的な確率頻度のsharpさではない。そして私たちはこの世界の本当の境界を見て生活しているわけではない。私たちは緩やかな塊のような群のように、今を作り生きる。経済活動、政治活動もこの中で行われる。今という緩やかな塊として今を過ごして日常性を営む。私たちの疑問は時間の形式の量子論にそれほど関わらずに生きていく。しかし量子論は数学的構成主義と人間性の両方に支えられていく。それゆえに今が緩やかなunsharpな出来事の頻度で日常を繰り返す。私たちは数学的構成主義に住み過去の世界を模った存在の世界に住む。経済にも政治にも関わらないことは私たちに暗黙のように自由を差し出す。私たち哲学的内在者には数学的な構成形式が分からないことがある。それゆえに時間の非実在性は言われるし、大抵の者が記憶を残していない。読者は現代哲学の問題について知っておく必要がある。その問題意識なしには数学的構成主義の必要性が分からないと私は思うのである。現代哲学の側からのアプローチなしにはこの議論は空回りかもしれない。数学の素養とphilosophicalな素養があって初めて持てる問いである。その問いとともに読めば現代哲学の構成主義が分かる良書であろう。特に様相解釈でdynamicai stateとvalue stateはparadigms and paradoxes R.G.Colodnyでも出てくる話である。またmodal interpretationではVermaasなども最近ではいる。
VIEW CLIPS ~Memorial BEST~ [DVD]
WANDSのDVDが発売された時は、プロモがノーカットではないなど、ファンからの苦情が多かっただけに、ビーイングも本腰になったようだ。FOVのプロモはみる機会に全く恵まれなかったので、ノーカットで全シングル収録されていてよかった!ただ、曲毎に再生ボタンを押しなおすのは大変だが、、、(連続再生できないため)
BEST OF BEST 1000 T-BOLAN
あるボクサーが歌ったことで話題になり、これまでのベストアルバムに収録されてなかった、Heart of Goldが遂に収録されています(過去にライブバージョンはありましたが)。これを聞くためだけでも、十分買う価値ありです!! ストレートに響く励ましの言葉に涙が溢れてしまいます!?