検証 福島原発事故・記者会見――東電・政府は何を隠したのか
東電からの莫大な広告料に絡めとられたマスメディアが追及しない核心を突き続けた弁護士とジャーナリストの現在進行形の記録です。
SPEEDIのシミュレーション結果のいち早い公表を止めたのは誰なのか?
汚染水の海洋投棄を決定した東電の責任者は誰なのか?
ICRPですら断言していない「100mSv以下なら健康に影響は無い」というフレーズは誰が作り、広めようとしたのか?
誰もが疑問に思う事ですが、何故かテレビや新聞では取り上げられる事がありません。
決して許されることではない悲劇を発生させた卑怯者を忘れず、そして徹底的に追及するために、本書を読んで私たちも追及してゆきましょう。
それは政府や官僚、東電の中の卑怯者を洗い出すと同時に、数々の事実を大阪支社の記者が掴んだにも関わらず握りつぶした朝日新聞本社の姿勢をも断罪してゆきます。
地球や日本国民にテロを起こした卑怯者達を私たちの目と手で追いつめましょう。
軍歌大全集
軍歌大好きです
もうずっと毎日聴いてます
仕事に行く前や、寝る前など
今やディスク1のはほぼ歌えます
カラオケ行っても軍歌ばかり歌います
気持ちいいですよ
残念なのはどの軍歌のCDもそうですが何番か削られてるのが多いです
完全収録されたCDをどなたか教えて欲しいです
願わくば完全収録された軍歌大全集BOXみたいなのを発売してほしいですね
しかしこのCDも本当にオススメします
軍歌は日本の宝です
ルポ東京電力 原発危機1カ月 (朝日新書)
本書は福島原発の現地を取材したルポではない。
東電の東京本社の一連の記者会見(事故後の50日間)を再現したものである。
本書からは、確かに、東電の隠ぺいと責任逃れの態度が透けて見える。
情報を小出しにし事故を小さく見せようとするだけでなく、質問をはぐらかし確認作業を怠る不遜な態度も読みとることができる。
著者の解釈や主張はあまり挿入されていない(著者は、東大原子力工学科卒の朝日新聞記者)。
あくまで「記者」たちが何を質問し、東電関係者がどう返答したかを中心に編まれている。
テレビ、新聞で報道されてこなかった会見での「やりとり」が記録されているので、
資料的な価値はあると思うが、本書からは切迫感が感じられない。
(この著者にとっては、「切迫感」など意図するところでないかもしれないが…)
こと原子力発電に関しては、著者が学生時代に受けた面接で面接官に語ったような“バランス感覚”はもはや無用である
だけでなく、有害ですらあるといえるだろう。
今や、原発や放射能と共存できるなどと言う人は、情報操作されているバカか、御用学者と原発フィクサーくらいのものである。
(念のため付記しておくが、本書で著者が「共存しましょう」と唱えているわけではない。)
福島第一の原発事故は、東電と歴代自民党政府による人災である――本書を読んで改めてこの思いを強くした。
なお、本書と同じ朝日新書から『FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)』(広瀬隆)
という本が出版されている。
まだ読まれていない方には、同書の一読をお薦めしたい。
LICENSE vol. ZEPP ENJOY !! [DVD]
ライセンスのDVDとしては2本目ですが、今回も面白かった!
ライセンスの漫才・コントが4本、ユニットコントが4本収録されているほかに、東京以外の会場の様子や、二人の家族対決も収録されています。
もう少し二人のコントがみたかったな〜という印象ですが、ブリッジも面白いので満点で。
特に、ライセンスのコント「放課後」がめちゃめちゃ面白いです。ボケ・ツッコミがなく、二人で楽しくボケあうという、ライセンスにはあまりなかったコントだと思います。
ぜひ見てほしいです。オススメです!