クリッパー マイケルジョージ Top3 セレブリティー トレーナー ヨガ&ボクササイズ
全米トップ3のトレーナーということで内容に期待したのですが…。
先ず、内容が進む時に出てくる合成の日本人のラッパー風ナビゲーターは
まったくいらない。うっとおしいだけです。
道具もウエイトグローブ付きですが、それ以外にもダンベルやマット、
イス、バランスボールなど用意させるものが多い。
3〜4種類だけのボクシングパート、様々な道具を使いながらのごく
普通の筋トレ、最後に行うヨガ風ストレッチと明らかに実際の内容より
宣伝過多になっています。
正直、これだけ…?という感想です。
映画「ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」オリジナル・サウンドトラック
ぶった切る大剣。
大画面で観る城攻め、陰謀、策略と刺客。
王と貴族と姫と狩り。
そしてでてくる化けもんのと斬り合い。
2Dアニメなのに、しっかり立体感。
劇場で観てこその、この爽快感。
次回作も期待。
スター・ウォーズ ダース・モール 闇の狩人 (竹書房文庫)
題名からして、主要な人物はダース・モールぐらいしか登場しないのではないか? とお思いになる方もいるかもしれません。僕も読む前はそうでした。
しかし、読んでみるとびっくり。ジェダイ、シス、賞金稼ぎ、ドロイド、ハット、とにかくいろいろ出てきます。
内容としては、簡単に言うと、シスにとって重要な物を手に入れた元ジェダイ聖堂にいた情報ブローカーが、追っ手ダース・モールから逃げるという話です。しかし、本当はこんなに浅いストーリーではありません。情報ブローカーにはドロイドと、とあるジェダイが味方としてつきます。
この小説を読んで、思わず著者のマイケル・リーヴスすごい!! と思ってしまったぐらいです。とにかく展開が早く、飽きさせない内容です。登場人物の心理描写が非常に巧みです。全体的に悲しいストーリーで、物語の最後には、大どんでん返しがあり、涙を誘ってくるかもしれません。
スター・ウォーズの数ある小説の中でも、この作品は最高傑作だと思います。スター・ウォーズファンでなくとも、ぜひオススメしたい作品です。
オーソン・ウェルズのオセロ [VHS]
制作に4年をかけた大作で、1952年のカンヌ・グランプリ受賞作でありながら、興業的には短期間上映されたのみで長い間フィルムが紛失してお蔵入りになっていた本作。実はオリジナル・ネガはFOXの倉庫に40年の間埋もれていたのだが(笑)、完璧主義者故に同時代の映画ビジネス関係者から嫌われていたオーソン・ウェルズらしいエピソードである。
内容の方は、彼らしく計算されたカメラの構図と絵作り、彼自身を含む役者達の名演、無駄のないシナリオが素晴らしい。この芝居はムーア人(黒人)の将軍であるオセロがイアーゴの嫉妬と策謀により美しい新妻と共に死んでいく様を描いた作品だが、物語の進展を担うのはイアーゴである。よって、イアーゴのデキが大きく劇の完成度を左右するのだが、本作の場合はマイケル・マクラマーという劇作家・演出家・舞台俳優が演じている。彼はこれが唯一の映画出演だった舞台一本槍の人で、映画向けに舞台人特有の大仰さを抑えつつも適度にドラマチック(演劇的)な台詞回しを見せている。そんじょそこらの悪役俳優とはベクトルが違った不思議な気品と禍々しさを放つこの名脇役を得てウェルズの芝居も冴えわたっているのだが、モノクロ映画の特性を最大限に生かした陰影に富む演出、壮麗なロケ映像と合いまって、気品と迫力溢れる作品に仕上がっている。
トイ・ストーリー3 [DVD]
トイ・ストーリーはパート1からのファンです。
今作品は最後の作品にして最高傑作です。
おもちゃ達の絆に涙です・・・
アンディ少年がすごい良い少年なんだんぁ〜と改めて感じました。
今年中のDVD発売に感謝です!