STAND BY ME :Original Motion Picture Soundtrack
映画にしみじみきてサントラも購入したのですが、古き良きアメリカが好きな私には嬉しい一枚です。
古き良きっていつ頃だいって?はい50~60年代じゃないでしょうか。
ノスタルジックなアメリカンポップスにほのぼのします。10曲全て最高です!はずれなんてありません。
スタンドバイミーは胸の奥にキューンとくるものがあります。
1曲目でなくて最後10曲目にもってきてるところが私好みでした。
Who Moos in the Meadow? (Buggy Buddies)
息子が6か月の頃からバギーの前のバーに付けています。初めの頃は振り回したり舐めたりしていたのが7か月後半頃からは自分で引張りあげて中の絵を眺めたりしています。現在8か月齢でまだ数やストーリーは分かっていませんがかわいい動物の絵が気に入っているようです。外食した際も息子がぐずりはじめるとこの本を持たせます。すると5〜10分は大人しくひとり遊びしてくれてとても助かっています。
ザ・マジェスティック・シルヴァー・ストリングス
一口で言えば「熟練凄腕ギター弾きが集まって作ったカントリー系のいぶし銀アルバム」。ですが、もちろん単なるいぶし銀ではないです。ゲストボーカル陣も多彩で耳当たりよいですが、落ち着いた時に向き合って聴くのがお勧めです。多分、BillもMarcも、自身のソロに比べればリラックスモードだと思いますが、聞き流しを許してくれるほど浅くないです(笑)。繰り返し聴くほど深さが分かる感じです。メイキングDVDとセットなので、それを見てから聞くと、作った場を経験したような気がして入りやすいかと。
内ジャケの4人楽器抱えてソファに座ってるショットが、各人の個性とアルバム内容をよく表しています。人間、年取ると風貌に表れるもんだなと(爆)。写真の眼光と同じく、Marc Ribot の仕切った06,07の存在感は独特で印象的で気に入っちゃいましたが、その個性と対峙していくBill の冷静さもさすがです。Greg もtraditional なペダルスチールのプレイが最高なのでそのイメージを持ってしまいますが、BillのBlues Dreamなどでの多彩な音作りやアンビエントな雰囲気・フレージングも駆使する隠れくせ者ぶりを本作品でもさりげなく発揮してます。ほとんどがゆったりした曲なので尚更に、3人の一音一音への集中具合というか、その鋭さが伝わってきます。真の名手どうしが音の選び合いでしのぎを削る緊張感!。Buddy Millerは自分は初めて聴きますが、本作品では他の3人を引き出す役割に徹していると思います。あ、もちろん半数近い曲で歌ってますから主役なんですけど。楽器プレーヤーとしては。の意味です。
もちろんこの作品は一曲一曲の雰囲気を味わって聴くのが正しいんでしょうが、どうしても個々の凄みを観察してしまう、そんなアルバムですね。
Who Swims in the Sea? (Buggy Buddies)
本が到着したらすぐに、1歳になりたての息子に触られまくり楽しく遊んでいます。
ベビーカーに付けれる本ってなかなか無いので購入してよかったと思います。
本の内容も素敵ですが、手のひらサイズで子供が持ちやすいし、ページをめくったりビョーンとグルグルが伸びるので引っ張るのも楽しいみたい。
想像していたよりちょっとサイズが小さかったけれど、持ち運びに便利でよかったです。
スタンド・バイ・ミー
大好きな曲。
この曲聴くと、悩みなんかどこかにふっとんでしまうから不思議です。
元気になる曲。
シンプルなのに、シンプルだからこそ飽きないのかも。
名曲。
アルバムで23分っていうのが凄い。
確かに今の無駄に長い曲に辟易している。。時には新鮮ですね。
他の曲も懐かしい。
Lollipopとか楽しいし。
映画も良かった。