ジブリ音楽 竹笛で いつも何度でも
北アメリカのフロリダ州の竹でできた横笛です。朗らかでやさしい音がします。ジブリ音楽『千と千尋の神隠し』の曲『いつも何度でも』を吹いてみました。 ●『いつも何度でも』について『いつも何度でも』はスタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』の主題歌です。木村弓が歌う素直で美しいメロディーが印象的。ライアーというあまり馴染みのない竪琴がこれの伴奏に使われたことにより、日本で知られるようになりました。 ●この曲について自動伴奏ソフト「Band in a Box」でmidiデータを作成し、ミキシングには「Music Creator 4」を使用しました。どちらもアマチュア向けのパソコンソフトですがこの程度の表現力は十分に発揮してくれます。竹笛はエリックさんの横笛(Gキー)を使用しています。 ●エリックさんの横笛についてオリジナルは西洋に昔からある木製の素朴な横笛です。指穴が6つしかありません、ソプラノリコーダーよりもオカリナよりも少ないです。指穴の数が最小限なので転調や移調は苦手ですが、ドレミを簡単に覚えることができて上達も早い。 エリックさんはUSAフロリダ産の竹でこれを作っています。竹の横笛なんですが、日本の篠笛よりもやわらかい音色です。 横笛の吹き方や入手方法についてはブログ『音があれば天国』をご覧ください。↓ oto.temiruya.com
大地震で明らか 日中の建築の差
新唐人テレビよりwww.ntdtv.jp 【新唐人2011年3月22日付ニュース】地震災害学には、"本当に怖いのは地震ではなく、建築である"という言葉があります。東日本を襲った今回の大地震では、家屋の損壊で亡くなった人はほとんどいません。一方、中国の四川大地震では、学校校舎はおから建築と呼ばれ、多くが手抜き工事で、多くの子供たちの命を奪いました。 日本の学校の校舎は一般の建築物よりも頑丈に作られ、大地震の際には、避難所として使われます。 学校の看板には"避難所"の文字。また椅子に必ず置いている座布団は、災害時には防災頭巾になります。子供たちがかぶっているこれが、子供の命を守ります。 文部省のある文書には"学校は日本の未来を担う子供たちの命を預かるところ"とあります。したがって、学校の校舎は最も頑丈なのです。 では、四川大地震の際の中国の校舎を見てみましょう。学校の看板や国旗はまだあるのに、生徒と校舎は跡形も残っていません。 地域で最も優秀な学校ですら、骨組みしか残っていない一方、政府ビルや企業ビルは立派に残っています。 "中国の未来"はこのように消えて行きました。 四川省・高福食品会社の高社長はブログにこう綴りました。"メディアは、子供は祖国の花のつぼみ、中国の未来だと言うが、地震は多くの小さな命を一瞬にして呑みこんだ"。 次に、日中両国の地震後の道路の様子を見てみましょう。 これは日本の道路。マグニチュード9の大地震後、まるで破れた布になったものの、裂け目がきれいで、基礎がしっかりしています。 一方、中国で有名な陳倉道路。水道管がめちゃめやに破裂しました。 ネットユーザーらが嘆くのも理解できます。"これがまさにギャップ。品質など中国では空論だ"。 新唐人テレビがお送りしました。 www.ntdtv.com