交響詩篇エウレカセブン DVD-BOX 1 (期間限定生産)
4クール30分アニメで2ボックスで合計売価3万切るのは安いと思う。
できればDVDでなくBDで出してほしかったというところか。
問題は2クールで予定されていたものが4クールに伸びたため
間延びしている、冗長であると思われるところが多すぎる、という点。
ま、もっと問題なのは物語の根本にある部分は面白いのに
それを引き出す、小出しにする能力が脚本家になかった、という点。
全部見ると「25話と最後二話だけ見ればよくない?」となること請け合いだが
それでもアニメ史には残らない作品として、
見る価値は多少はあるかもしれないけど、レンタルで十分ですよ、みたいな。
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本)
まず、小冊子が中にはいってたのは、正直びっくりした。後は、悪くない内容だと思う。オリジナルキャラとかの設定が良かった。
交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 1
最近では珍しくちゃんと少年の成長や大人の成長、
自然や平和についてしっかり描かれたアニメだとおもう。
壮大な曲やおもわずニッコリしてしまうような曲、
悲しい曲など、サントラとしてでなくとも買う価値は
あると思う。もし買おうかまよっているなら買うべしっ。
個人的にはDVDや本もおすすめ。^^
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 限定版 [Blu-ray]
予備知識として、TV版とはキャラが同じで設定が違うということを知っているレベルで観ました。レントンとエウレカと世界の奇妙でせつない関係は、変わらず。また、エウレカがテレビ版とはちがって、最初から女の子しているのが個人的に良かった。
ただ、やはり2時間にまとめるのは、つらかった?。感じがします。消化不良を感じますが、まっすぐにレントンとエウレカが互いに名前を叫びあうのは、気恥ずかしくなるくらい良かった。終わり方も、個人的には良かったと思います。一言で言えば、良い映画でした。
唯一残念なのは、ゲッコーステイトの設定。何か、私には受け入れられなったな。え、ケンゴウもああ見えて、そうなの?。みたいな感じでした。ハップとストナーの扱いも、ちょっときつかったです。もうちょっと、彼らの設定を何とかして欲しかったなあと思いますが、ストーリー上、レントンとエウレカの敵対勢力になるには、仕方がなかったんでしょうけど。
あと、前半から中盤にかけてのしっとりとしたアネモネも良かった。ニルヴァーシュのかわいさには勝てませんが。
ガンダムでもないマクロスでもない、オリジナルアニメとしては、かなりがんばっている作品だと思います。
個人的に、TV版がやはり良かったなということで、星を1つ減らしました。TV版の「モーニング・グローリー」「バレエ・メカニック」「星に願いを」の感動を超えたかと言われると、「?」な感じです。これから、何回か観直すと変わるかも知れませんが。
交響詩篇エウレカセブン (4) (カドカワコミックスAエース)
タイトルにも書ぃたょぅにアニメのストーリーが凝縮された漫画です。アニメょりかなり進みが早いことが売りです。絵も原作にそっていて綺麗ですょ!ただ悲しぃのはアニメのサブストーリーのドミニクとの出逢いを果たすシーンとか話が変えられちゃっててそこにぁるはずの友情が見受けられないし、エウレカの言葉と姿に傷付いた主人公を一時期匿う夫妻(実は敵です。お互いの立場が分からないままに出会う)の登場もぁりません。カットされてます。それが不満な人にはイタダケナイ作品だと思います。