ストロベリーナイト Blu-ray
過去のトラウマを背負い苦しみながらも、前を向いて強く生きようとし、そして男社会の中でも負けずに頑張る女性刑事は圧巻です。凛とした表情の竹内結子さんは同性から見ても美しいと思います。周りを固めるベテラン俳優さんや若手の方もバランスがとれているし、ストーリーも緊張と緩和で楽しめる作品だと思います。是非働く女性にお勧めします。
FREECELL特別号 表紙巻頭総力特集 ST☆RISH 62484‐18 (FREECELL)
ST☆RISH目当てに購入しました!
インタビュー内容は中の人(キャスト、スタッフ等)ではなく、ST☆RISH本人にインタビューしてありました。
同室の掛け合いが多めでしたので、お好きな方にはいいんじゃないかな。
付属のポスターについてですが、一枚をばーんと貼りたかったのでどうせなら集合絵もつけて欲しかったです。
ユキビデオ [DVD]
初のソロとしてのYUKIのPV集です。
今までのシングルのPVが全て入っているのはもちろんですが、
撮ったアートディレクターがほぼ全ての作品毎に違うところが
作品毎に似たところがなくてお薦めだと思います。
フジテレビ系ドラマ「僕とスターの99日」オリジナルサウンドトラック
「僕とスターの99日」が大好きすぎて購入しました!
このCDは間違いない!サントラなのに1曲も捨て曲なし!これぞ最強のサントラ!!
すべての曲がドラマとマッチしすぎていたので、すべて大切な曲です。
1曲1曲どのシーンで流れていたのか、こんなセリフだったなぁとか思い出しながら聴いているので楽しいです。
このドラマが大好きだった方、このCDは絶対に持っておくべきですよ!
Dolls[ドールズ] [VHS]
北野監督にしては、けっこうオーソドックスなカメラワークです、たぶん。
ストーリーは、会社の社長の令嬢と結婚するために彼女と別れ、いざ結婚式のとき、彼女が自殺未遂したことを教えられ、完全駆け出す彼氏。
そのあとは、監督お得意の非現実生活に突っ走ります。そこに、ヤクザの親分の昔からいままで引きずっている恋話と、顔に怪我を負ったアイドルに会うため無茶をする青年が、ぎりぎり薄すぎる人間関係でからんできます。
まず構成なんですが、文楽に語らせるというのはヨージヤマモトの衣装があまりにも非現実的なんで(そうそう手に入らないと思う)ワンクッションおいてみて、抽象性を出そうとしたんじゃないんでしょうか。あまり突っ込みながら見るのも疲れるんで淡々と見ました。
個人!的に好きなシーン(映像)は、赤の紐でつながれた2人が大量の風車を並べた屋台を歩くシーンが幻想的で、あぁいいなぁ、と声に出ました。で、もうひとつ。これまた2人が夜の川べりを歩いていて、彼氏が先に小さな板の橋を渡り・・・でも彼女が遅れて紐がのび彼氏が引っ張られるシーン。ここでようやっとあの赤い紐が、彼女をもう二度と手放さない、という彼氏の意思の表れなんだと納得しました、それまではある種の記号みたなもんだと思ってたんで。
ラストはもう、しょうがないでしょう、救済を求めるならば。