クイック・ジャパン97
ももいろクローバーZのメンバー、しおりん(玉井詩織さん)のインタビューのために買いました。写真15ページ、文章8ページあります。
写真は商店街を背景に普段着ですが、しおりんの華奢な感じがうまく撮れていて、見ていて面白いです。ちゃんと食べている写真もあります(笑)
インタビューでは結成時の様子などを語っていて、最初れには大人っぽい癒やし系だったそうです(笑)。他にはライブのDVDで「アイドルという感じは自分ではしない」と言ってましたが、自分ではどう思っているかを今回のインタビューで語っています。
最初の曲である「あの空へ向かって」の歌詞ができた経緯も載っています。しおりんファンでなくても一読の価値はあると思います。
ロンドンハーツ 1 [DVD]
スティンガー、トライアングルって10年近く前の映像じゃないんかな。こないだ観たロンハーでもやってたけど、思い出してみるとほんまにオモロイし、こういうDVDは手元に持っておきたいし、何回も観たい!この先ずっとシリーズで発売されるとええのになぁ。
ray
ラルク・アン・シエルに注目し始めたのは割と遅く、98年のシングル3枚同時発売の頃で、翌年アルバム2枚同時発売の1枚「ray」の1曲目「死の灰」を聴いた途端ビビッと来た、4人ロックでまだこんなにクオリティの高い曲が出来るのかと。そういう意味で3「HONEY」は日本語4人ロックの可能性を感じさせた。98年の3枚同時発売の1枚だ。この頃日本の音楽はもっと良くなっていくんだろうな(甘かった)と思っていた。BOOWYの「ONLY YOU」が出た頃ですら4人ロックでここまで出来るのかと思ってたから、11年ぶりの衝撃ということになる。5)「snow drop」7)「花葬」8)「侵食」はシングルで、特に8)「侵食」のサビの怒涛フレーズは「HONEY」にも引けを取らないすざまじさ。しかしこのアルバムのハイライトは 10)「いばらの涙」であろう。詩の面でいえば、ボーカルhydeの世紀末ニヒリズムの総決算といえるかもしれない、イントロのギターアルペジオはGENESISを思わせる。彼らの洋楽の影響が伺える。ラストの11)「THE SILVER SHINING」は、ほぼプログレッシブロックだ。
完璧なアルバムとはいえないかもしれないが、彼らの引き出しの多さがわかる
素晴らしい1枚。
シルクのべっぴん塾 美欲 (ヨシモトブックス)
シルクさんのべっぴん塾の話を聞いてどうしても読みたくなり直ぐ本を探しました。
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