47 [DVD]
「47」を観て、関ジャニ∞に完全にはまってしまいました。
クリスマス・プレゼントに、と娘にせがまれて購入したのですが、いっしょに観ているうちに、底知れない彼らの魅力に引き込まれました。楽曲の良さだけではなく、ダンスや演技力、楽器演奏、トークや笑いのセンスなどすべてを含めた「表現力」の幅が広く、しかもクオリティが高い。
とりわけ渋谷すばるの歌には圧倒されました。
その透き通った突き抜けるような歌声は、心の奥深くまでまっすぐに届き、聴く人を魅了する。今まで知ることがなかったこの稀有な才能に出会えただけでも、その奇跡に感謝したい気持ちになりました。グループとしても、ソロ、コーラス、ユニゾンを自由自在に組み合わせ、厚みのある歌声をしっかりと聴かせてくれる。ジャニーズのグループでも魅せるだけではなく、これだけ歌を「聴かせる」ことができるのかと感動しました。
∞レンジャーも、メンバー一人一人の個性がきわだち、彼らのチームワークの良さが感じられ、本当にすぐれたパフォーマンスに仕上がっていて楽しめました。
3時間に及ぶステージをまったく飽きさせることなくエネルギッシュにこなしきるその「力量」は確かで、総合エンターテイメントとして良質のものだと感じました。テレビでの関ジャニ∞しか知らない一般の人も、買って損はしないと思います。
SONGS
サンキュ.(DREAMS COME TRUE)、CROSS ROAD (Mr.Children)、
恋の予感 (安全地帯)、Missing (久保田利伸)、
ロビンソン (スピッツ)、桜坂 (福山雅治)、
空と君のあいだに (中島みゆき)、最後の言い訳 (徳永英明)、
世界にひとつだけの花 (槇原敬之)、
新録音:
一本桜 〜心根〜、翼をください、一本桜(ヴォカリーズ ヴァージョン)
どれも力強い曲ばかりで、
購入する前は「大丈夫かな〜」って気持ちが少しありましたが、
聴いてみて、さすがプロだと感心しました。
山本さんの歌は、声を高めて歌い通す路線ではなく、
力を抜いてじっくりと聴かせる歌になっています。
だから少しもうるささを感じさせませんし、
よく知った曲が私の年齢の者(40代半ば)にも繰り返し聞ける
とっても落ち着いた響きになっています。
ソロパートもさることながら、
バックコーラスパートの巧さも特筆ものです。
また最後のヴォカリーズも、息を呑む美しさです。
自分の曲をカバーした前回の「J's」より、
私はこちらのアルバムの方が気に入っています。
胸騒ぎの予感 八神ひろきのGame-Taste
ジャンルは恋愛シミュレーションゲーム。漫画家・八神ひろきが描くキャラが魅力的(もちろん好き嫌いは人それぞれだが)。ゲームとしては"ありきたりな恋愛シミュレーション"といった感じがして残念。目新しさがない。。。 八神ファンのみにオススメする。
リトル・チャロ ~ニューヨーク編~ Vol.2 恋の予感 [DVD]
毎週「リトル・チャロ」を見ています。(ラジオもほぼ毎日聞いてます)この第11話〜第20話で、がぜんストーリー展開が速くなりました。そして、ますますチャロから目が離せなくなり、毎週「次はどうなるんだろう?」と、ますます楽しみになりました。
まず、キャンディとの距離が近づきます。チャロの純真な心に、キャンディは心動かされ、チャロを親友(心友)として認めるようになります。(特に第14話「赤い星のウソ」は涙チョチョ切れモノです。(つ_;))但し、キャンディはチャロへの思いをチャロに素直には言えません。そこもまた見どころ/聴きどころです(笑)。また、ドレッドとの距離もグッと近くなります。(第13話「プライド」でのチャロの一言"Do you want me to find it for you ?"にご注目)
また、色んな個性豊かなサブ・キャラクターが登場して、チャロはその出会いから色々なことを学びます。多分、今後の話の展開でも再登場しそうなキャラが居そうですので、要注意です。(第18話「通じ合う心」で「自分を信じること、そうすればきっと夢はかなう」という言葉を教えたトモコは今後も重要な役割を果たす気がします、全くの勘ですが(笑)) このトモコの言葉でチャロは翔太が待つ日本へ帰る決意を一層強くします。そんなチャロにシリウスは「非現実的な夢だ」と鼻で笑うのですが、そこで静かに反論するチャロ。(第19話「旅の準備」) チャロの心の成長が見て取れます。私はここでも涙チョチョ切れでした。(つ_;) このシーンはこの第2巻でマイベスト3に入ります。
こうして夢中に番組を見ているうちに、英語がカラダにしみ込みます! 第1巻を10話通して繰り返し見ているうちにセリフが口についてくるようになりました。この第2巻でも引き続き練習したいと思います!p(^-^)q
関ジャニ∞(エイト)『47』初回限定盤 [DVD]
オープニングからびっくりですよ。カッコいいじゃないですか!!!
この人たちっていろんな意味で感性が良くって大人です。
素晴らしいです。
今こんなステージを見せる人たちってもしかしたら
そんなに多くはないのではないかと正直思います。
ジャニーズというくくりのなかでも充分に魅力的ですが
それ以外の人にも是非見て欲しいですね。
すばるくんは歌うために選ばれた人なんだなと純粋に思います。
とくにミセテクレを歌う姿はアイドル超えてるなと思いました。
演奏ももちろん他のロックバンドの人よりも上手とはいいませんが
誰しもが楽器を持って、初めて音をあわせた時に感じた衝動とか喜びが
見ていて心の奥から湧き起こって、音楽ってこれだよねと思えます。
なのに、エイトレンジャーではなんてcuteな人たち。
いや・・・。本当に素晴らしい。
エゴというものを全く押し付けられることなく
エイトワールドのとりこです。
ソロ曲もレベルが高いです。
安田くん、錦戸くんは音楽好きなだけあって詞も曲もへぇ〜と感心しました。
他も聴いてみたいです。
この作品ダイスキです。