無限の住人 第二巻 初回限定版 [DVD]
期待が大きすぎたのか、少し物足りない。
映像は文句なし、BGMもまぁ・・許せる範囲です。(好き嫌いはあるでしょうが。)
ストーリーは早くも百琳や偽一など「無骸流」が同時進行で動き始めている。
なかなか斬新で結構なのですが、意外性もなくそれだけでは満足しない。
5年前にこのクオリティであれば歴史的名作とも言えたかも知れないのですが、
原作の持つ独特な雰囲気が完全に消えているのが惜しい。
それはセリフの「間」であったり、戦いの場面における「スピード感」といったものではないだろうかと思う。
この物語にはOVA版「HELLSING」のように不定期かつ収録時間に囚われない
製作方法が合っていたのかも知れないですね。(贅沢な意見ですが)
まぁファンの合否判定は「乙橘槇絵編」で決まるでしょうね!
無限の住人
まずは祝!再販です。購入当時、廃盤となってまして、かなりの高額でしたから。
盤としてはこれまでマイナーな存在でしたが、楽曲面では意外にキャッチーで覚えやすいフレーズも沢山あって楽しいです。何と言っても、曲名が極めて日本的なのが良い。ジャケットデザインも好きです。
本作と『踊る一寸法師』の2枚を(入門編とし)まず聴いて、ピンと来なければ、恐らくこのアーティストとは「水が合わない」と判断されて良いかと思います。
『無限の住人』DVD BOX(初回限定生産) [DVD]
原作で言えば ほんの5巻くらいまでですよね
中途半端な終わり方です
あと 原作をいろいろといじくってるので
キャラによっては印象が変わる人もいますね
とりあえずは及第点だとは思いますが
物足りないですね
Sing
出来だと思います。何いっても曲がいいです。ただ僕個人的には超えるはシングルで発表しない方がよかったと思いました。よくも悪くも確保できるセールス部分はあるのだし、何より最後の気持ち良さが半減した気がします。話がそれそうなので内容について触れます。曲構成は初期のようなドラマティックな曲展開は減って、全体的に簡素です。アレンジも分厚く歪ませ(すぎ笑 もちろん田中)たツインギターの絡みという彼ら得意のアレンジは減り、隙間が多く間で聞かせるものが多いです。これがすごい秀逸なんですが、どことなく生々しさを感じさせていいです。これは特に個人的な印象ですが、歌と歌詞の演奏との距離が前より近くなったような気がしました。 最後になりますが、グレイプバインが中学の頃のアイドルだった僕としては、10年過ぎてここ3作確実に面白くなってきているという事実にまずグッときました。 素敵なバンドだぜ!!