ザ・ベスト・オブ・ロッキー「ロッキー・ザ・ファイナル」サウンドトラック
これは過去発売されたサントラをリマスターして、インスト曲(特に血沸き肉踊る系の曲中心)とボーカル曲を交互にはさんだ形式になっています。曲は勿論ご存知の曲を網羅し、所々に映画の名セリフが入りファンにはたまらない一品になっています。リマスターの音は確かに昔発売されていたものより段違いに音が太いのですが、もっとパンチのきいた太い音でもいいのにと思いました。(同じリマスターのロッキー30周年記念エディションの方がもっと低音がきいてます)それとハーツオンファイヤーは映画でかかるロングバージョンで入れて欲しかったのとロッキー4のインスト曲・戦いとトレイニングモンタージュを入れて欲しかったのは個人的欲求ですが・・自分自身に気合を注入したいときに是非お聴きください。特におっさん方は是非!
暗証番号機能付セキュリティUSBメモリ 【ロッキーメモリ】 RM-4G
色々な人が立ち入りする社内で、ちょっとした用事で席を立つことがあります。
興味深く見ているうちに、設定を変えられちゃうこともしばしば。
ささいなトラブル防止には、ちょうど手頃な価格の製品です。
吹奏楽決定版101
1枚目と2枚目は45曲のマーチが収録されており、行進曲王スーザを中心に運動会でよく流れる曲のほとんどが収められています。吹奏楽を始める際、最初に練習するのがマーチですので、懐かしく聴かれた方もあると思います。
3枚目と4枚目はポップスの編曲ものが収められています。一般的にはこの2枚が一番楽しめるのかもしれません。ゴージャスな雰囲気を持ったアレンジでとても楽しめました。吹奏楽というよりビッグ・バンド・ジャズといった趣でしたね。
5枚目はクラシック音楽の吹奏楽アレンジです。原曲のオーケストラと比較して音色の多彩さに見劣りするだけにあまり好みではありませんが、上手な演奏だったのは間違いありません。
6枚目の吹奏楽コンサート・レパートリーに収められた14曲が一番好きでした。
ホルストの「吹奏楽のための組曲第1番・第2番」は名曲中の名曲です。櫛田朕之扶作曲の「吹奏楽の為の序曲『飛鳥』」も好きな曲です。日本古来の音楽を取り入れながら吹奏楽の可能性を広げた名曲だと思います。和の伝統をモティーフにした曲を沢山創ってこられました。
大栗裕作曲の「大阪俗謡による幻想曲」もコンクールの自由曲に取り上げられていました。日本情緒を感じさせる音楽は非常に個性的で歯切れがよく、馴染みのある旋律を上手くアレンジしながら12分以上の作品に仕上げられました。
スパークの「オリエント急行」の冒頭のファンファーレの壮大さと輝かしさには圧倒されました。分厚い密集和音の箇所の深い音色には感動しますよ。
Fight Night: Round 4 (輸入版 アジア)
間違いなく過去最高のボクシングゲーム、なによりタイソンがいるのは良い、かけひきのバリエーションが多くなりとても楽しいです、欲を言えば少しスピード感がほしいかな?でも買って損することは絶対ないです。
(犬)ロッキー 4 (モーニングワイドコミックス)
杉作先生の作品は、以前、猫の「クロ号」を読みましたが、その時に出ていた「まる犬ロッキ−」はあまり興味なく読みませんでした。クロ号に続き、「こくろ」を読んだ所、本書のシリ−ズを
読みたく本屋に行きましたが、在庫なく、3巻までをオ−クションで購入し、4巻を探していました。クロもロッキ−も杉作先生が実際に飼っていた動物(友人?)を基に書かれていたことも知りました。クロは悲しい結末でしたので、ロッキ−の最終巻の結末がどうなるのか、心配でしたがそうではなくほっとしました(実話は、犬の寿命は人間に及ばず、悲しい結果でしょうが)。