GLOW特別編集 とっておきの贈り物~有名人がおすすめするギフト (e-MOOK)
表紙の写真が可愛かったのと、安かったので買ってみました。
可愛いお菓子がたくさんのってます!
これから、手土産をいろいろと考えなきゃいけない時期なので
参考になりました。
もうちょっと厚くてもよかったかも。
もっとたくさん商品がみたくなりました。
「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)
この方の本は第一作から計10冊くらいは読んでいますが、
残念ながら一度も面白いと思ったことがありませんでした。
一時は大ブームだったので、
自分の感覚がおかしいのかと思っていましたが。。。
しかしこれは面白いです。
ありそうでなかった、というより
書ける人が限られてますから。
内容自体は、
有名人でない我々でもなんとなく
想像がつく範囲のことではあるのですが、
やはり実体験を持った人からの話は説得力があります。
たぶんこれを読んで「有名人になろう」と
決意する人はほとんどいないと思いますので、
その点では実用性は低いのですが。
しかし読んでいて印象に残るフレーズや
考え方がかなり多くありました。
これはこれまでのこの著者の本にはなかったことです。
勝間さんが有名人を目指した理由が
起業に失敗した苦しまぎれだった、という話が
最初に来ているのもよかった。
これまでの勝間さんの本の出だしは
自慢に聞こえるような話か、
あるいはご自身がこの本でイヤだと言っている
「ダメダメだった私がこれをしたら今ではこんなに」
系の話ばっかりでしたので。。。
それに比べると、今回のは真実味があり、
全体の説得力を増すのに寄与しています。
まあしいていえば、
あまりフレームワークっぽい書き方、単語を出さないほうが
よりよかったのではと思いますが。
一般化しにくい事象を無理に汎用化しようとしているように見えますんで。
西原さんのイラスト、コピーも秀逸です。
たけし・さんまの有名人の集まる店 [DVD]
季節ごとに放映されていたのか、年の終りに放映されていたのか、
定かではありませんが、とても面白い番組でした。
ゲストを織り交ぜ、たけし・さんまの二人がトークをぶつけ合うのが面白かったです。
大御所がきてしまうと、さすがに二人といえども無茶はできないようでしたが、
ちょうどいい感じの出演者の時には、テンポあり絶妙な番組でした。
突然、毎年のようにあった番組が終わったので、またみたいなあ〜とよく思っていたものです。
今思うと、番組の後期はたけしがお酒をたくさん飲むようになっていたイメージがあります。
初期の頃にはそんなイメージはなかったのですが、酔って芸人論を語りだすたけしのイメージが強く、
たまにかっこいいこともいっていたので、そういうシーンも好きだったものです。
その後、たけしはしばらくそんな風に番組にでて酔って芸人論を語るようなシーンが様々な番組でみられた気がします。
お酒が入って笑い的に良い方向に転じたのが、このDVDにも収録されている財前直美の時で、
ドラマの宣伝で出演し、水商売役だったためかたけしが飲み屋で酔いつぶれていっているようになり、
えらい気に入りようで、ケツをさわるなど暴挙にでたりとむちゃくちゃ振りが面白かったです。
この時期にあるたけし・さんまのコントというのも貴重で、
場末のスナックのママとできちゃったスタイルを基盤にしたコントですが、トークの合間によい刺激でした。
この番組は過去のシーンも面白いですが、新しく撮影したものがみていみたい番組です。