グレイテスト・ヒッツ デラックス・エディション~偉大なる50年~ (期間限定スペシャルプライス盤)
言わずと知れたビーチボーイズの
言わずと知れた名曲ぞろいというところで、
初心者、入門者の方には超おすすめです。
正直なところ選曲の偏りもあるし、
ファンからすれば「なぜアレが・・・!」というのはあるけれど、
有名どころはほぼ網羅されているので安心です。
この価格で50曲というのも良心的。
このベストからオリジナルに入っていくのが良いでしょう。
〜デラックス盤の仕様について
BOXはしっかりとした作りでいい感じ。
サーフボードが並ぶデザインも秀逸です。
CDは紙ジャケットのようなケースに2枚。
もうひと工夫ほしいところかな。
ポストカードはあくまでオマケ。
日本語解説は、曲ごとの解説、英詞・和訳付き、
さらに細かくヴァージン情報まであって丁寧。
とってもいい感じです。
Beach Boys BOXセット [VHS]
間違いなく自分の中では好きなドラマ5本の指に入る。
観ると海とかリゾートへの憧れを抱いてしまう。
エリートビジネスマンが地位を捨ててゼロから人間的生活をスタートする。
憧れる人は多いと思うがなかなか出来ない生き方だ。
なぜこの作品がDVD化されないか不思議だ。
視聴率が30%とか連発していたこの辺の年代の名作ドラマは
ナチュラルに心をとらえる気がする。
(どうも最近のドラマは下手に作りこみすぎてカチコチした感じが個人的にはする。)
レコード・コレクターズ増刊 ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド 2012年 09月号 [雑誌]
萩原健太氏渾身のビーチボーイズCD(レコード)ガイドである。デビュー作から最新の「God・Made・The・Radio」までB・Bのオリジナルアルバムは勿論、ベストアルバムからソロアルバムまでを網羅しているコンプリートガイドブックといっていいだろう。しかもすべてカラーで紹介されており、そのジャケットワークも十分に堪能できる憎い仕上がりになっていて、そこに萩原氏の「魂のこもった」というか、「痒いところにも手が届いてる」とでも言うべきか、「マニアック」と言うべきか、「愛にあふれている」と言うべき「解説」が加わり、極上のビーチボーイズバイブルとして完成度の高い「保存版」ガイドとなっている。併せて、このディスクガイドを年代順に読んでいるだけで、ビーチボーイズヒストリーが手に取るように解るという、単なる「CD解説」に留まらない、素晴らしい「作品」になっていると言えよう。何よりデビュー50周年とはいえ、未だに彼らが「現役」であることに驚くと共に賞賛を禁じえないのである。もし、この本に帯でコピーを着けるなら、こんな感じになるのかな?
「萩原健太氏、積年のカタルシス!」
THE DIG Special Edition ビーチ・ボーイズ (シンコー・ミュージックMOOK)
デビュー50周年と最新アルバム発表と、何やら俄かに「盛り上がり」感のあるビーチボーイズのタイミング良く出版されたB・Bムックである。内容は最新インタビューからステージ・フォト、グレイテストソング50と銘打った「ベスト50ランキング」や「漫画ビーチボーイズストーリー」に「ビーチボーイズVSビートルズ」やディスコグラフィー、「色々あった」彼らの年譜から、様々な盛りだくさんのコラムまで、読み応えたっぷりの「読んで楽しいビーチボーズ読本」となっている。60年代当時は英のビートルズに対して米のビーチボーイズとライバル視された彼らであるが、「実際初期のオリジナルメンバーって誰なの?」とか「途中からブライアンってどうなっちゃったの?」と言うことが詳しく書かれており、ビギナーにも十分に楽しめる作りとなっている。
新作発表でまた盛り上がりを見せている「現役の」ビーチボーイズ。ほぼ同時に発売されたレココレ増刊の「ビーチボーズ・ディスクガイド」と本書で、この夏はビーチボーイズ三昧・・・というのもまた一興であろう。
ビーチボーイズ スペシャル [VHS]
反町&竹野内?なんてミーハーなドラマなんだ・・とか思いながら見始めたビーチボーイズ。
そんな先入観は何処へやら・・なんて素晴らしいドラマなんだ!!
とにかく脚本が素晴らしい。そうお目にかかれるものではない、完璧でしょう。あっぱれ岡田氏。
そしてこの特別編は連ドラの二人とは少し違った顔が見れます。これがまた何ともステキ^^
DVD化する際にはこの特別編も絶対にセットでお願いしますね!メーカーさん。