旅の指さし会話帳55.モルディブ (ここ以外のどこかへ!)
昨年、モルディブに行く機会があって、友人からこの本を借りた。
勉強になるというよりは、カルチャーというか雰囲気と言うか、のほほんと
現地のムードを知るのには結構楽しめた。
(ま、買ってないからともいえるが)
行く前に返してしまったのだが、現地でこの本でうろ覚えの、でたらめ語を連発してたら、どこに行っても結構馴染んでくれた。というか驚いてくれた。
そういう意味では結構、否、かなり役に立った。
また今年の夏も行く必要ができたので、とはいえ、また友人に再三借りる訳にもいかず、
思い出して、ちゃんと買おうかなと思って探してたら・・・
なんですか、この妙なレビューの連発は。
なんか、気分がそがれるなあ。
それで喜んでた俺すらバカみたいな調子じゃないか。
そもそも、ここは勉強に行くところなんじゃないのじゃないか?
いや、それって決してここを馬鹿にしてる訳なんじゃなくって。
いい本だとおもうよ。普通に、これは。
こんなマイナーな言葉があるなんて俺は初めて知ったし。
というか、外国人に、大阪弁とか九州弁とか東北弁とかを教えてくれる本だろ、言ってみれば。
そんなに難しくなくていいんじゃないか?
星一つ付けた人、俺にはどう見ても同じ人なんけど、
(だってこんなマイナーなジャンルに、複数の似た様なレビューが付くはずがない)
個人的に作者に何かあるのかな〜と。
この人もモルディブに詳しいんだろうとは思うが、
かなり、この島の値打ちを下げてるよなあ。
どころか日本人の値打ちも下げてるよなあ。
あちこち外国に行く度に見かけるんだけど、現地在住の日本人にこういう手合いが多いんだな〜
日本人観光客を蔑む、現地在住日本人。
こっちから見ると、相当恥ずかしい、というか情けない。
南国の楽園 ON THE BEACH モルディブ [DVD]
写真家の「三好和義」氏は楽園写真の第一人者です。私は写真集は何冊か持っていますが、その感性は抜群です。天才と言っていよいかもしれません。南の島の自然写真を撮れば誰でもプロになれる・・と言うほど南国の自然風景は最高です。しかし、三好氏は誰でも撮れる写真ではなく楽園毎に見事な感性で撮り分けその島の特徴を見事に写真にしています。今回のモルジブは写真集ではなくDVDというメディアを使った写真とミュージックのコラボレーションが見事で、モルジブの自然を満喫できますしまるで映像を見ているかのような素晴らしい写真に脱帽です。また、DVDの機能を使用した解説や機材・ホテルの紹介も観賞後参考になります。
virtual trip MALDIVES diving view(DVD同梱版) [Blu-ray]
グレートバリアリーフが発売されてから2年、一向に他のダイビング・ビューシリーズがブルーレイ化されないので諦めていたのですが、
気付いたら先月、一挙に4作品も発売されていました。
順次見ていきますが、まずは品番の若いモルティブからです。
収録時間が100分と長めですので書きどころに困りますが、一番印象に残ったのはタイマイ(カメ)の遊泳シーンでしょうか。
擬態と言えばカメレオンですが、このカメは周囲のサンゴにまるで擬態化しているかの如く溶け込んでいます。
もし、動いていなかったら、見分けがつかないかもしれません。
赤、青、黄色とカラフルな甲羅、胴体。とても美しく、優雅に泳いでいます。
そしてサンゴもとても立体的です。幾層にも縦に成長し、高層ビルと言っては大げさですが、とても高くそびえたっています。
画質も綺麗で、美しいサンゴ、魚、水が眼前に広がります。
音声はミュージックとダイビングサウンドとで切り替えられます。
不満はDVD付きであること。そんなのつける位なら少しでも値段を安くして欲しかったです。
virtual trip モルディブ MALDIVES [低価格版] [DVD]
お風呂のモニターで見る環境映像として購入しました。HD画像からのDVDとのことで、画質はとても良かったです。ただ、音楽がもう少し入っていて欲しかったと思います。