“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング (王様文庫)
自分は どんなヒトで どんな生き方を求めているのか?
たくさん設問があり 書き込めるようになっています。
私が気に入ってるのは p219からの
《あなたの未来年表の作り方》─夢を叶える方法がわかる! です。
夢を実現する為に 私はいつまでに どう行動するべきなのか?を
具体的に書き込んでいけるので
挫けそうになったら 繰り返しそのページを開き
進む道を 確認しています。
スピリチュアルメッセージII―死することの真理
父親代わりだった祖父が最近亡くなりました。
高齢であったのもあり、亡くなる以前からいろいろと「死」に対する受け入れ準備を、祖父本人も家族もしていた時に、この本に出会いました。全く偶然でしたが、必然であったのだと思います。
この本を読んで、とても心が楽になりました。実体がなくなる寂しさはあるけれど、祖父は、幸せになったのだと、祈ることができます。
祖父の亡くなった日の朝、祖父の魂に語りかけることもできました。
きっと伝わったのだろう、と、変な確信がもてます。
「死」は、怖いイメージがずっとあったけれど、怖くはなくなります。
「死」を知ることによって、今の人生を有意義に過ごすことができるようになります。
江原さんのテレビは見たことがありませんでした。この著書が初めてです。けれど、この方の言っていることは、本物だと思います。
駿台式!本当の勉強力 (講談社現代新書)
しばらく前に流行したので手に取ってみたが、期待はずれだった。受験生に必要なのは本当のとか、本質とか真のとかそういう言葉によって装飾されたまやかしではなく、具体的な方法、具体的な対象ではないだろうか。なんか全体を通して結局のところ最強の学習法をうたっておきながら、具体的な勉強法・学習法に関しては記述がはっきりしない気がします。それもはじめにを再読してみると何の本をつくろうとしたのかいまいちな点から予想された結末のような気がします。学習法の本にはなってないです。
里見八犬伝 [DVD]
昔子供の頃観たとき、すごい感動した記憶がある。
今観ると、セットとか色々ちゃちいのだけれども。
真田広之がカッコイイ。
最近の日本映画は、こういうのもやって欲しいな。
南総里見八犬伝だけじゃない、日本古来の伝奇モノとか。
最近の中途半端なホラー作品なんかするより
断然いいのに。
里見八犬伝 [DVD]
確かに今観るとチープな部分も多々ありますが、
独特のおどろおどろしい雰囲気は夢に見そうです。
若かかりし萩原流行の怪演や爽やかな京本政樹も見応えありますが、
最大の見所はなんと言っても夏木マリ!怖い!怪しい!キレイ!
今とほとんど変わらないというのがすごい!必見です。