素晴らしき哉、人生!【淀川長治解説映像付き】 [DVD]
コメディタッチで描写もテンポよく、飽きさせない映画です。
最後のシーンで主人公が自殺しなくてよかったと悟れた頃から、
なぜだか自然と涙があふれ出てきます。
アメリカでは毎年、クリスマスの時期になると家族みんなで見るそうです。
必見の名作です。
BEST SUMMER
なんだか毎日ジメジメしているので、気分だけでもカラッとしたい!
そんなときに音楽はよ〜く効きます。
このコンピは、夏ど真ん中の曲ばっかりじゃなくて、
「気分が夏」っぽい曲がはいってるのがいいです!
気分がアガりっぱなしなのも夏だし、
暑さにボーッとしちゃうのも夏だし。
今井美樹の「野性の風」とかピチカートの「スウィート・ソウル・レヴュー」は
夏の夕暮れのせつな〜い感じもあって、
この1枚で暑くなったり、涼んだりできるのがうれしい!
素晴らしき哉、人生! [DVD]
「陽気な踊り子」、「或る夜の出来事」、「オペラ・ハット」・「スミス都へ行く」…
多くのキャプラ映画をスクリーンで見てきました。
しかし「素晴らしき哉!人生」はDVDかビデオ鑑賞で甘んじてきました。
いつもクリスマスイブかクリスマスにワインを飲みながら、映画ではめったに泣かない小生も涙腺全開でした。
期せずして午前十時の映画祭で二度観ることができ満足です。
なぜ公開当時ヒットしなかったのか、社会心理学的に分析する必要があるほど不可思議な出来事です。
でも現在は、クリスマスシーズンの恒例行事として上映・放映されているようなので満足です。
昨今いじめ問題が議論をよんでおりますが(小生も心ならずも傍観という形で加勢し、またいじめの対象になったこともあります)、どうかいじめに苦しんでいる方々(老若男女を問わず)、この映画を見て、一人ひとりの人生がいかに周囲にとって大切か、改めて思いを巡らせていただけたら幸いです。この世に不要な命などないことに気付くはずです。
Gackt 素晴らしきかな人生 3 (Create mook (No.1))
この本は、Gacktさんがカップルの相談に乗ったり、自らの恋愛を語ったりしています。Gacktさんの恋愛教訓の色紙も見所です。この素晴らしきかな人生3には、Gacktさんの担当のスッタフが登場しています。Gacktさんの危ない過去にも目が離せません。
素晴らしき哉、人生! [DVD] FRT-075
自分の人生が意味あるものなのか?
そんな誰しもが 一度は思い患う時に この映画が処方箋となります。
様々な利害関係の中で 自分のやりたいこともままならず 小さな町の中での生活を余儀なくされる主人公。生きる意味を見失ってしまうところで、この映画はその性質をガラリと変えてしまいます。
ラストシーンは、必見。ここに至るまでの物語のエッセンスがギュッと詰まったラストシーンは すれた観客にも感動を残します。
水野某氏の「映画ってホントにいいもんですね」のセリフが 似合う 映画だと思います。