CDジャーナルムック Macオーディオ Macファンのためのオーディオガイドブック
きれいに編集されたMookです。
主な内容は、
1.Macのハードウェア音楽環境について(ハード、ソフト)
2.Macのハードウェアの一般情報
3.オーディオ機器の情報
です。私はこの本に1を期待したのですが、残念ながらわずかなページ数しか裂かれていません。Mac用の高精度リッピングソフトなど、もっと載せてもよい情報があると思うのですが、レコード会社に支えられている雑誌のMookなので、書きにくいのでしょうか?
2や3は、こまめにオーディオやMacの情報を入手している人間には目新しくありませんでした。
従って、はじめての本格的なオーディオをはじめてのMacで始めようという方にもっとも充実しています。
ご自分に必要な情報が何なのかを見極めて、できれば本屋でぱらぱらめくってから購入を決められるのがよいと思います。
私にとっては★3つでしたが、中身を見ないで買ってしまいましたし、レコードジャーナル時代からの愛読者なのでおまけしました。
(編集者の方へ CDジャーナルもっと安くしてください)
CDでわかるギターの名器と名曲 CD付
タイトルのみに捉われずクラシックギターの歴史、文化に関する事柄を広域に扱ってます。
イラストや説明がややソフトで今風ですが内容はかなりのレベルだと思います。
ギター名器の写真はとてもきれいですしとても楽しい内容です。広くお勧め出来ます。
dulcinea/ドゥルシネア―村治佳織写真集 (ソトコトclassics)
ほんのちょっと邪まな気持ちで見てしまって どうもすいません
もちろんそんな要素は1ミリたりともありません
しかしこの人は美人ですね
ギターを弾いている時の人を寄せ付けないような鋭い様相はkの写真集にはありません
コロコロと表情を変える普段着の村治さんがたくさん納められています
演奏家としての彼女しか知らない人には ぜひこの写真集を見てもらいたい
演奏だけでない彼女の魅力に触れてください
村治佳織 ギターソロコレクション Vol.2(GG484)
自分はYouTubeで村治佳織さんの演奏を聴き、それらが掲載されている楽譜として購入しました。
当たり前のことなのですが、楽譜と演奏はまったく同じでした。
楽譜にありがちな、音符記載ミスもほとんどなく、楽しめました。
TAB譜がないので、難しいところは最初は分かりにくかったりしますが、初心者(始めて3年)の自分でも何とか乗り越えられました。
あこがれの曲が自分のものになって、大変うれしいです。