くまのプーさん 完全保存版 [DVD]
お話は、プーさんの絵本の中にすーっといざなわれていくような、とても素敵な始まり方をします。映像のひとつひとつが、きれいに丁寧につくられていると感じます。ドラマチックな展開はありませんが、飽きのこない楽しいストーリーと歌、、、手元にずっと持っていたい、子供にも見せたい、そんなDVDです。
この映画を見たあとに、ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」にぜひ乗ってみてください。あれはこの場面、これはこの場面、、、と、きっともっともっと楽しめますよ。
クマのプー太郎 1 (スピリッツクマコミックス)
私を中川いさみワールドに引きずりこんだ迷惑作。その後コンスタントにコミックスを買うようになってしまいました。
小林よしのり氏が「ゴー宣」の中で「今まで何人の才能ある漫画家が、才能をスッカスカに枯らして消えていってしまったことか」と記述する箇所があり、そう言えばなるほどなあと思いました。しかし中川氏は枯れていない。今手元にある一番新しい「カラブキ」は初版が2003年2月で、この「クマプー」が1990年12月初版。まったく衰えていません。かといって、じゃあ勢いが衰えないのかと言うと、「勢い」というようなものは最初から、ない!ただ淡々とした、予測まったく不可能なギャグが展開さているのです。
ぜひ、中川いさみワールドを体験してください。
くまのプーさん ザ・ムービー / はじめまして、ランピー! [DVD]
全体的にテンポがよく、子供にもわかりやすいジョークが随所に散りばめられていて、飽きっぽい我が家の3歳の息子も最後まで釘付けでした。
この物語を通して、こんなメッセージが伝わります。
・子供には大人のような先入観がなく、誰とでもすぐ仲良くなれる。誰かと仲良くなるということはとても楽しい。
・思い込みで物事を決めつけてしまうと、本当は楽しくて良い経験になるような事も逃してしまい、その上誰かを傷つけてしまうことにもなりかねない。
・大人になっても、子供から学ぶべきことは多い。
・母の愛と寛容さ。
イヌのプー太郎 2匹のトイプードルに牛耳られる日々。
爆笑!
最初は立ち読みをして、犬仲間にプレゼントしたくなり自分の分と仲間の分をAmazonで買いました。
保護犬をいざとなると飼えない現状も、こんな楽しい展開があるんですね。
この本がきっかけで飼うひとが増えるかも。何度もつい読んでしまいます。
犬を飼うのをためらっている父にも読ませたいです。
くまのプーさん ― オリジナル・サウンドトラック (日本語版)
「おなかグーグー」や「小さな雨雲」のプーさんののんびりで、優しい歌声が大好きです。「雨、雨、降れ、降れ」や「ズオウとヒイタチ」もリズムのいい曲なので、子供でも、大人でもすんなり耳に入って、好きになれると思います。