三国志
横山光輝の漫画をきっかけとして、10代のころに三国志に憧れていたものです。そして、このCDを聴くことによって諸葛孔明などの英雄たちの映像が蘇らせることができました。感動ものです。何かの小説を読みながらこのサントラを聴いてもいいし、目を閉じながら三国志の場面なりを思い出しながら聴いてもよいと思います。特に深愛はこのCDの中で白眉といえます。おすすめです。
GamicsシリーズVol.1 横山光輝三国志 第二巻「呂布の末路」
この商品(原作も含め)、発売から時間は経過していますが今映画でなにかと話題!昔読んだ漫画も読み返したくて購入しました。1つのソフトで、全30巻ある文庫版の5冊分です。一番のポイントはなんといっても場所を取らないところ。自宅は他の本で棚がいっぱいなので、このシリーズでいろいろな名作漫画をDSソフト化してほしいです。
表示の仕方は賛否両論あるようですが、同じ調子でコマを追っていくのは、自分はむしろ好きなので、漫画のように重要な(見せ所)シーンが大きくなくても問題なしです。コマにエフェクト等がかかるのも時に必要ないかなと思いますが、気になりませんでした。
Lボタンでコマを進める(Rボタンで戻る)ことできるので、片手で扱えるのはまさに“通勤向き”。
通勤時にだけ読もうと思っていたのですが、面白過ぎて帰宅してからも読んでしまったことが何度か。
三国志好きなので、このソフトは全巻揃えるつもりです。自分のように過去に一度読んだ人も、DSで読むとまた新鮮かと思います。人物、土地について等、ミニ事典を下のスクリーンですぐに見れるようになっています。
親切な機能がついていて、これから三国志を読みたい人にもおすすめのソフトです。
やたらとマニアックなクイズや、ミニゲームも付いていますがあくまでおまけということで。(まだプレイしてません)。
三国志全30巻漫画文庫 (潮漫画文庫)
15年をかけて描かれた大スペクタクル漫画である。
単に漫画版三国志といって、それでおわるものではない。
漫画なら、こどもでも、だれでも(ぼくでも)、じゅうぶん楽しめる。
このメリットは大きい。
横山氏の漫画の線はやわらかく、ゆったりとしたものを感じさせる。顔の表情にとげとげしさが、ないから、安心してよめる。絵がごちゃごちゃと込み入っている漫画をよくみかけるが、これほどの大作でも、すっきりと整理された線で描かれている。こんな絵なら、おそらくは、精神的な、いやし効果もあると思われる。
それにしても、これほどまでに、スケールの大きな物語を、よく、漫画にできたもんだなあと、凡人のぼくは思ってしまう。
横山光輝氏のちからを思い知ってしまう作品だ。
まとまった休みが取れたら、おすすめしたい作品だ。
横山光輝 三国志 II オリジナル・サウンドトラック
原作よりも字幕が詳しいアニメ(笑)TV東京系アニメーション「横山光輝三国志」のサントラその2。
オープニング、エンディング共にFENCE OF DEFENCEとなり、OP「DON'T LOOK BACK」ED「STANDING ALONE」共に素晴らしい(アニメの映像と一緒に流れるとコレが涙モノ)。全体に非常に三国志のイメージにピッタリ。ただ中国っぽくしているのではなく(実際に中国楽器などもごくごく控えめ)、全く新しい三国志音楽を切り拓いている。特に「諸葛亮孔明のテーマ」、「周瑜のテーマ」、「追憶」はおすすめ。
バビル2世 Vol.1 [DVD]
しかしいくら現代風にアレンジしても…設定がブッ飛び過ぎていて…どうにもこうにも…。
横山光輝オリジナルの方がしっくり来るなあ。
キャラクターやその他下僕達は変わらずとも、世界観が一変しているようで、名義だけのような気がしますね。