リトル・ホスピタル Vol.2 [DVD]
いまやBerryz工房の夏焼と熊井しか残っていないが、2011年冬に各「夏焼」「熊井」の主演映画が今冬に公開されるとあって見直してみた^^
現在AKB48が人気を奮ってはいるが、当時のハロプロの面子の美には到底かなわなく現在の美しく成長した両名にAKB48などは影すら踏めないのだ。
Buono!として主演する「夏焼」Berryz工房として主演する「熊井」は名作「三億円少女」など多くの舞台で活躍し、とうとう映画界へ♪
「仔犬のダンの物語」と言った佳作も有るにはあるが、やはり主演ってのが大きい。
あと℃-uteのセンターであった「村上」がメジャーデビュー前にフェードアウトしてしまったのが今もって残念だった・・
その村上だが、本作での主演はとても愛らしい。
後年「夏焼」が語っていたが、「少しでも目立ちたいと茶髪にしていた」と本作当時の自分を語っていたように事実「夏焼」は見た目の良さとソノ茶髪によって相当目立っていた。
2011年Berryz工房は7人で7周年記念ライブを行える程成長し、とうとうハロプロの最年長グループに躍り出てしまった^^;
モー娘。のようにリストラと加入を繰り返さなかった結果だが。。。
熊井も1番人気であるセンターのリサコを押さえ2011年待望のセンターとなって大活躍。
成長した熊井は、176センチと言う長身と生まれ持った美貌によって現在すべてのアイドルの中でヲタ人気1位となったのだ。
その2人が出演したトリプル主演のドラマであり秀作。
Berryz工房の繋がりで、菅谷が主演の「瓦屋根物語」もシュールでブラックな通には堪らない作品になっておりオススメだ。
しかし加藤紀子も当時は綺麗だった・・・年を取るのは恐ろしいモノである。
とにかくコノ「リトル・ホスピタル」は構える必要のない流ら見に最適なドラマで、しかも楽しいのだ。
2人の成長記録として楽しむのも良い。
映画「ゴメンナサイ」と「王様ゲーム」2人の成長を楽しもう!
Berryz工房 結成7周年記念コンサートツアー 2011春~週刊Berryzタイムス~ [Blu-ray]
前回のブルーレイディスクは暗くてあまりブルーレイの良さが出てなかったけど今回は明るくて鮮明で良かった。個人的にはギャグ100回分愛してくださいや笑っちゃおうよBOYFRIENDみたいなゆったりとしたものも聴きたかったけどソロの特典映像があったから良かったです。時間も長くなくダラダラしてないで楽しく観れましたよ。
いやあアイドル観るならブルーレイでしょう!
Berryz工房コンサートツアー2008秋~ベリコレ!~ [DVD]
今回初めてBerryz工房のライブDVDを買いました。
いつもモーニング娘。のライブDVDばかり見ていて、最近少々飽きていた私にとってBerryz工房のパフォーマンスは良い刺激となりました。
今年発売された菅谷梨沙子ちゃんの写真集を買い、彼女のことは可愛いなと思っていたのですが、他のみんなもすごく可愛かったです!
特に茉麻ちゃん、ハロコンのときはあんまり目立ってなかったのに、漫才、MC、「夢を一粒」のソロパートと活躍しまくり!
熊さん徳さんのフリートークも笑えました。
春のライブは生で見たいと感じさせてくれる作品です。
ハロプロアワー Vol.7 [DVD]
道重さんのMCは1本目だけですが、白い洋服がかわいい。ゲストに(私は良く知らない)メロン記念日の
メンバーがでてますが、さゆみんと並ぶとジェネレーションギャップ大。
さゆみんの歌もアリ。「恋の呪縛」、呪縛って言葉自体、ヤングはあまり使わないような曲名でした。
Berryz工房 7周年記念PHOTO BOOK 『 7 』
私は文から未来や性格を想像するのが好きです。そんな私には、そんなに長くはないけれども、一人ずつが綴った文章がとても貴重で、美しく思えます。
また、私には驚くことも多く、「どんな事を考えている人なんだろうなあ」という素朴な疑問も予想以上に満たしてくれる意味では、読み終わったあと、メンバーみんながちょっと近くに感じられて、温かな気持ちになれました。ちょっと恥ずかしいですが、そんな感じです(笑)。
例えば、ダンスは最近では、一日か二日のレッスンで覚えるなんて、想像していませんでしたし、発売されたこの本の頃は、皆が十代なのに、ほとんど皆が自分を「大人」と呼んでいることも驚きでした。
辞めたくなった気持ちを、少なからず感じた日々があるということは、それだけタフな時間を子供ながらに過ごした証しだな、と思えたり。次にある望みを、「カッコいいと思われたり、憧れられて後輩が入って来たら…」と表現して、でもそれがどういう形なのかは分からないところには、未来や可能性がいっぱい詰まっている感じがしました。
ハロープロジェクトの中では、他のグループより決まったカラーを持たないのが、彼女たちの一番のセールスポイントにも思います。何をするか分からない、という(笑)。もしかしたら、難民を助けることをしても、全然違和感がないグループかも。そのためのインディペンデントさを個人が最も持っているのがベリーズ工房だと、彼女たちの魅力を再発見する一冊でした。いい二十代を過ごすベリーズ工房が、今から楽しみです。