荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ VOL.1(初回限定版) [Blu-ray]
あの斬新な笑いは1期に続いてとどまる所をしらない。
2期のOPとEDをつとめた「やくしまるえつこさん」と「スネオヘアーさん」がそのままでとてもマッチした良い歌でした。
特にOPムービーは1期同様何回も見てしまいたくなるような映像でとてもよかったです!
(個人的には1期のほうが好きですが笑″)
声優陣が相変わらずとっても豪華なのもこのアニメの特徴ですね
2期からのオーディオコメンタリーにも注目です(神谷さんはさすが笑″)
これだけ笑わせてくれる作品のうえ、監督が新房監督ということもあるのでまず買って損はないです。
あまり深く考えずとりあえず笑いたいときにみたくなるアニメ!それが荒川アンダーザブリッジだと思います
ちなみに自分が好きなキャラは2期から出てくるアマゾネスです。(とってもキュート!笑″)
【Amazon.co.jp限定カバー】俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4 (GA文庫)
4時間程でとりあえず読み終わりました。
少し遅かったかな…
前回から比べると、色々と分からなかった事が分かったり、
関係が進展したというのが4巻の内容です。
2~3巻辺りから主人公・そして真涼の心のあり方に変化が出ていることに、
多くの方が気付いてると思いますが、
今回はそれを決定づけたイメージがあります。
何故☆4なのか。
面白かったし進展などもあって良かったのだが、
今後が怖い。
これは複数ヒロインが出てくる作品ではよくある事だが、
取り残されたヒロインが虚しく思えてくる。
特にこの作品は尚更そのイメージが強い。
幸せになれる気がしません。
各キャラクターに癖があり過ぎて、というより主人公を想い過ぎていて、
もし……とか、
色々考えてしまう人には結構きつい気がしました。
ただ全体的に今後もますます楽しみなので期待しています。
愛と誠 [Blu-ray]
劇場で観賞しませんでしたが…今では後悔しています。
アイマックスシアターで(上映していたかどうか分かりませんが)思いっきり楽しみたい一級のエンターテーメントです。
漫画"愛と誠"をミュージカル仕立てで作品にする…というので、どのような出来映えになるのか半信半疑でしたが…。
傑作です。
シナリオは、一見、コメディタッチですが、お笑いが狙いなのか?と思いましたが…
何度も観返す内に"愛"と"誠"の深さを感じるようになりました。
これまでミュージカルの傑作は数多くありましたが、歌に入る前に"今入るね"という感覚がありますが、本作についてはそれが完全にありません。
演出の流れから構えることなく…突然に"歌"が始まります。
歌いながら格闘!歌いながら酔いつぶれる!歌が人生と一体です。
"歌"は作り手の"心の思い"ならば、歌は人生に密着したものなのでしょう。
"歌"という本質を見事に体現していると思います。
本作に登場する歌は1970年前後知られていた歌です。
現在が"世界でたった一つだけの花"が人気なのに比べて、当時はなんて辛い歌が多かったことでしょう。
日本がエネルギーに満ち溢れている高度経済成長の時代が舞台ですが、全編ビビットカラーのフィルムは力に満ち溢れています。
キャスト達の実年齢から高校生を演じるのもメチャクチャですが、このメチャクチャ感が人生の不条理を体現してると思います。
苦しい時、辛い時…どーでもいいかと感じるときに…
本作を観ると気分が吹っ切れるのではないでしょうか。
期間限定生産としてスリーブケース、どうしたら良いのか分からないポストカード3枚、そして特典ディスク1枚がついてます。
特典ディスクに収録されている映像は92分もあり、"試写会などのイベントでのトーク"、"徹底解剖"や"メイキング"など見所満載で、笑う場面もあり十分に楽しめます。
この特典ディスクだけでも商品を購入する価値があると思います。
Calling
福山雅治の真骨頂はミドルテンポのバラードに
あると思う。
7曲目「遠くへ」はおそらく彼の最高傑作のひとつで
その他にも名曲がズラリ。
実は日本でも稀有な才能を持った
シンガーソングライターの一人だと思う。
体温を上げると健康になる
題名だけ見るとトンデモか特定の健康食品を売り込むバイブルかと誤解されがちですが、運動療法の正しい意義や成長ホルモン・DHEA・コルチゾール・メラトニンといった体内ホルモンの重要性を説いた真っ当な内容で、医師から患者さんにお薦め出来る本です。どこの外来にも多くいらっしゃる“自分は平熱が低いと自慢する”“安全なクスリについてやたらに副作用を気にする一方で痛み止めとか睡眠薬とか下剤は平気で毎日飲みたがる”“運動で脂肪が燃えるからと食事制限はやろうとしない”患者さんに自ずから考えを改めていただくチャンスとなりましょう。ただ基本的に良い内容なだけに、糖尿病に関する説明など誤解を招きかねない記述が散見されるのが残念です。この手の本はアラ探しをして全否定したがる医師も多々いるので、ツッコまれる箇所を正した改訂版が出ると良いと思います。あと有名人と知り合いとか書くのもどうなのかなぁ?と思いました。