サイボーグクロちゃん (6) (講談社コミックスボンボン (884巻))
この巻の見どころは#3「ミーくん誕生!!」と#5「父かえる」ですね。どちらの話も「ボンボンの読者層とあってねぇだろ・・・」的な重い話ですが、胸に残る面白い話です。この巻からシリアス展開が増えて賛否両論(で結果的に打ち切り?)ですが、私は大好きです。普段明るいのにどこか「寒々しい」と感じさせる横内テイストが苦手な方は辞めたほうがいいかな?
サイボーグクロちゃん (1) (講談社コミックスボンボン (832巻))
サイボーグに改造された黒猫のクロちゃんが暴れまくるギャグ漫画。笑いあり涙ありでいいッスよー。ギャグのセンスとタイミングには光るものがあります。自然の掟の厳しさとかわかります。おすすめシリーズ。
サイボーグクロちゃん (3) (講談社コミックスボンボン (848巻))
本屋でたまたまサイボーグクロちゃんの表紙を見て「コレだっ!!」と衝動買いをした所思った以上に面白くて全巻買いそろえてしまいました。
「腕にバルカンを付けた猫が街を大暴れする」と言うかなりすごいストーリーだけど、見ている内に笑ってしまう事が多々あります!
とりあえず皆さんも最初の1巻だけで良いから買ってみてはいかがでしょうか??