アバター
今まで通りの山田悠介さんの作品という感じです。
読みやすいですし、私個人としては面白かったです。
ただ、バカバカしいし、くだらないので、
人に勧められるかと言えば、答えはNOなので、
評価に困りましたが、
(「おすすめ度」という事なので)
あくまでも、私個人の感想では星4つなのですが、
人にはあまり勧められないのでマイナス1として、
星3つにしました。
もし、本を買おうと思ってる人には
『図書館で借りた方がいい』と言いたいです。
普段マンガしか読まないような人には、
『一度読んでみては?』と勧められるかもしれません(^_^;)
王様ゲーム(2) (アクションコミックス)
タイトル通り、小説よりマシだと思います。
小説のほうは、「王様ゲーム」「王様ゲーム 終極」「王様ゲーム 臨場」の三巻出てます。
自分はその最初の一巻しか買ってません、
理由はその頃、一巻しか出てなかったというのもあります、
と、「終極」「臨場」が出ていると知ったときは、買おうと思いました、
でも、一巻を読んで気持ちが暗くなったことを思い出しました、
グロいシーンもあるし、意味が判らないとこもあるし、文字だけというのもあると思いますがw
でも、コミックスでは少しだけグロイところも直しているようで、読みやすかったは読みやすかったです。
一つだけ難があるとすれば、絵柄が小畑健先生に似ているということでしょうか、
作中にも、現在、週刊少年ジャンプの人気連載中の漫画に出てくる、某キャラと似すぎているキャラが出てきています、
そこは少し残念でもあります、
とにかく「王様ゲーム」を買うのならば、小説版より、コミックス版を買った方がいいです、
絵柄に文句を言ってしまいましたが、綺麗なのは表紙を見る通りいいです。
仮面ライダーオーズ/OOOキャラクターブック Count the medals! (TOKYO NEWS MOOK 224号)
アンクが好きすぎて購入しました。
綺麗で素敵な写真ばかりで、とっても満足です!
映司くんも、ちょっといつもと違う雰囲気の写真とかあってカッコイイです。
二人でのショットも、世界観を感じさせる写真で良いです。
それぞれのスーツアクターさんとの対談も良かったです。
高岩さんも永徳さんもすてきな方で、知らなかったのでちょっとびっくりですw
あと、カラーで掲載されているのは、伊達さん、後藤くん、ウヴァにカザリ。
逆に、他のキャラが好きな人には物足りないかも?
でもちゃんと主要キャラは写真とインタビューが載ってますし、読んで楽しいです。
オーズ好きな人にはオススメします。
特に映司とアンク好きにはぜひ☆
スイッチを押すとき [DVD]
原作既読です。
見る前はレビューするつもりなかったのですが…
正直、本作を見て拍子抜けしました。
途中までは割と原作に忠実で、雰囲気も出ているなと思ったのですが。
中盤で主人公がこの作品の肝であろうことをいとも簡単にばらすという…
「え、それ、ばらすの?」ってなりました。
そこからは原作の破片をなんとなーく見せつつ、進んでいくのですが。
やはり最後は中盤でのことがあり、イマイチ盛り上がれず…
しかし役者さんの演技は好印象です!
小出さん他、役者さん方の迫真の演技なかなかでした。
他の方も言っていますが、原作未読ならば十分に楽しめる(のかな?)と。
原作と別物と考えれば、普通に見れるのではないでしょうか。