遙かなる時空の中で3 〜終わりなき運命〜(限定版) [DVD]
DVD自体はまだ見ていなく、マルチエンディングだけ見た印象ですが、、、。
私が一番見たかった知盛に関しては、他の方もおっしゃっているように、他のキャラより力が入っている感じで、知盛らしいエピソードで、これに関しては個人的には満足しています。ただ、全体的に時間が短すぎる。キャラによっては回想も入って1分ジャストくらいしかないキャラもいて、これは好きなキャラが短かったら、好きなキャラのマルチエンディングが目的で限定版を購入するとしたら、考えものかと。個人的には連続アニメの遙かのマルチエンディングより良いと思いましたが、
主人公が喋るパターンと喋らないパターンがあるのが気になりました。どうせならすべてのキャラ相手に喋れば良いのに。
DVDは2枚が特典で、1枚はもう一つランクの落ちる方にも入っているようですが、これは確か有料放送でやっているはず。こちらはなくてもいいから、30分もないマルチエンディングは普通のやつにも、映像特典としてつけるべきだと思います。
以前にも言いましたが、有料放送でのオンエアだったことを考えると、壇ノ浦編もきちんと放送するべきだし、こんなに中途半端ならいっそ放送しない方が良かったかも。買わなければ見れないと言うのなら、納得出来ますが、、、。
アフレコ漫画は面白かったですが、出来れば水野先生にして欲しかったです。ポストカードは綺麗でしたが、キャラが2人しか載っていないので、好きなキャラじゃないとちょっと損した気持ちになるかも。遙かは水野先生の絵が一番の魅力なのに、今回それがあまりそれが生かされていないと言うか、書き下ろしポストカードセットとか、もっとイラスト重視の特典があれば良かったのにと思います。
遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版 ガイドブック
恋愛イベントはゲーム内の情報画面でいつでも確認でき、ストーリーも前作に比べると短いので恋愛ENDを迎えることはそれほど苦労しません。
選択肢での好感度変化、迷宮の地図や宝箱情報、技情報、敵情報、アイテム情報などが掲載されているのでPS2版未プレイの方や初心者には役に立つ内容だと思います。さらに巻末には声優さんインタビュー、幻影のショートノベル(4Pくらい)があります。
オールカラーで見やすいので、フルコンプを目指している方にはオススメです。
遙かなる時空の中で 3
ストーリー・キャラ・スチル・戦闘、どれをとっても良作!
難易度もそこそこで、攻略本なくてもクリアできます。
とにかくストーリーがいい!どのキャラもいいけど、私は敦盛ストーリーでマジ泣きしました。恋愛ゲームで泣いたの初めてです!
ただ、遥か2やコルダのようなおまけ要素がもう少し欲しかった!せっかく全員コンプしたんだからもう少しゴホウビがほしいよー。
遙かなる時空の中で3シリーズ メモリアルブック 完全設定資料集
今までの遥か資料集より値段が張るのでコー○ーの戦略かと思ったのですが、
厚さもカラーページも増していて、お値段の通りでした。
三作品もありますから、まぁ当然ページは増えるのですが(笑)。
以下は詳細なので、お楽しみにしたいという方は見ない方がいいです。
キャラ紹介、ムービー設定、背景、年表などカラーページが7割以上、
残りはメインキャラの他設定案や未使用表情集(大きめ)とスチルラフ、
ルビーパーティーのインタビューの単色ページです。
キャラ紹介は一人6ページ分です(知盛と銀は4ページ)。
水野さんの大きな絵が1ページまるまる、
大きな顔の線画と血液型や癖、趣味など一言程度のプロフィールが1ページ、
経歴や衣装、表情集(小さめ)が2ページ、残りの2ページで回想をしています。
スチルも全部ではありませんが載ってます。(携帯待ち受けの半分〜少し大きい程度の大きさ)
単色の未使用キャラ設定は面白かったです。弁慶、景時は全く別人(笑)。
今の設定は洗練されて良いですが、他にもこれはこれで見たかったキャラ多数です。
以上な感じで、これまでのゲームで使われた資料を細々とまとめたものと、
裏設定が所々にある感じでした。コンプすればわかるような話がメインで、
そこまで裏話っぽいものはありません。ゲームのあのボリュームを考えると、
広く浅く細々としてしまうのは仕方がないと思います。
ただ、マイナス点ではないのですが、この「完全」ならではの書き下ろしや
イラストがあっても良かったのかなと思います。1や2の方は付録もあったので。
物語の回想をメインに楽しみたい方は、
ビジュアルブックの方がスチルも大きいのでそちらをオススメします。
遙かなる時空の中で3~終わりなき運命~ヴォーカル集 永訣の桜月
どれもすばらしい。メロディラインも親しみやすい きれいな歌ばかり。歌う人たち(声優さん)も
とてもうまくなってるのがわかります、特に感動したのは
「砂上の哀葬」(敦盛さん)
泣きました。
難しい歌ですが歌いこなしている。
「指先に咲く契り」(譲君)
最後に発表される譲君の歌が、こういう幸せな歌でよかった。
「運命の舟に乗りて」(浄化された泰衡様の歌。)
これはとてつもなく美しい歌、鳥海氏の声も非常に清らかな感じです。。