グリーンフェンス グリーンカーテン トレリス 日よけ 緑のカーテン UVカット加工で機能性に優れた 目隠し グリーンフェンス(ダークグリーン)
グリーンフェンス、最高ですo(^0^)oベランダに使用しました。今まで色々な目隠しを使用してきましたが、なかなか気に入るものがなく、あれこれ探していましたらグリーンフェンスに出会い、見た目にも綺麗で、とても落ち着きます。それに「蚊」がこないので、「蚊」アレルギーの私にはもってこいでした。気に入ったので、3個追加し、ベランダ全てにつけちゃいました(^ー^)d
ruin―緑の日々 (リンクスロマンス)
超鈍感・能天気男な初恋の君(リオ)と、包容力あるオトナなのにいざと言うとき及び腰な男(ガルドラン)に挟まれ、前作で悲惨な目にあったカレス。
タイトルも表紙イラストも、カレスの幸せを約束しているのは間違いない!な、続編なんですが……。
何と言うか、良くも悪くも同人誌的と言うか。作者の趣味で楽しんで書いてるのはわかるし、それに「合う」方にはいいのかもしれません。が、私は正直、前半は退屈でした。
ガルドランの過去も説明的だし、森の守護者(白い狼)や亡くなった妻の不義の子のエピソードは無くてもいいのでは。いかにもとって付けた感が否めません。
辛い失恋とあまりにも悲惨な出来事のせいで廃人のようになってしまったカレス、なので前半は話が動かないのです。もちろん、ガルドランの献身的介護や愛情が綴られ感動すべき部分なのでしょうが、これは前作巻末の「林檎とドングリ」(短編書き下ろし)で十分語られているし、あまりくどいのも不粋な気がするんですけどねー。
後半、ガルドランが事故で負傷してからの展開は面白かっただけに残念でした。
The Best Year of My Life
高校時代、いつも聞いていたアルバムのひとつでした。このアルバムの最後の曲『ふたりで生きている』が大好きでした。出だしから小田さんのやわらかい声と演奏がとてもマッチしてじーんときます。そして「maybe the best year of my life. ふたりで生きている」と小田さんが歌うわけです。誰かの命と寄り添って生きていくことの素晴らしさ、そこにある温かさや幸せをこの曲は歌っています。
Movie The Best Year Of My Life [DVD]
ただのビデオクリップと思ってはいけない。
この作品は、オフコースによる短編映画集と言っても過言ではない。
コミカルなタッチの「夏の日」、再起を賭けた元ボクシングチャンピオンの物語を題材に、
曲のイメージを無限大までふくらませた「緑の日々」。
オフコースの楽曲同様、音楽と映像の見事なハーモニーに心を射抜かれること間違いなし。
古くからのファンであれば、かつて発売されていたビデオをすり切れるまで見たことと思う。
自分もそんな一人。
そんな人も、オフコースを最近知った人も、是非見て欲しい作品です。
緑の日本語学教本
著者は現代日本語学を代表する研究者の一人である。しかし地位や名声には恬淡としているので、学界ではそれほど目立っていないかもしれない。いかにも「学究」という、いまでは珍しい昔気質の研究者である。といってもその知識は古典の日本語のみならず、最新の言語学をもカバーしており、その鋭い洞察力や研究にかける情熱は日本語学界では有名である。
研究では妥協を許さず、人にも自分にも厳しい。したがってこの本の内容の信頼度は非常に高い。ただその信頼性の高さを感じさせないとっつきやすさがある。パッと見、脱力するようなレイアウトだが、これは著者が多くの入門者が手に取りやすいようにとの配慮で、中身は本格的である。
従来の教科書にありがちな詳細な説明を脱し、最低限必要な項目だけを厳選した教科書。
経験の浅い教師でも教えられるように要を得た教師用指導書もある。著者は大学教員にもかかわらず、初めての講義には教案を作って臨むほどの几帳面さでも知られている。