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加藤モーツァルトちんちゃんのお気に入り研究所

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カードキャプターさくら 主題歌コレクション カードキャプターさくらは、私が小学生の時にテレビで放送していたアニメなのですが、社会人になった今、聞いても良いなぁと思う歌が盛りだくさんです!!!
むしろ、小学生の頃より大人になったからこそ・・・この曲達の良さがもっと分かったのかもしれませんが。
とにかく!!!年齢問わず楽しんで頂けると思うのでおススメです☆★☆ 

内田光子 プレミアム ベスト 1枚目はモーツァルトのみ、2枚目はベートーヴェン、シューベルトとドビュッシーからの選曲です。
モーツァルトが生み出した中でも名曲と言われている『ピアノ協奏曲 第23番 イ長調』の第2楽章の美しく陰影に富んだ演奏が1枚目のアルバムの中で特に印象に残りました。
内田さんがピアノを弾きながら指揮をし、クリーヴランド管弦楽団がその音楽を慈しむように呼応している様がCDから伝わってきます。
第3楽章の端正なピアノはケレン味とは無縁の王道のモーツァルトがそこにありました。粒立ちの良いタッチで、弾きながら指揮をするという難しさは凡人には伺い知れませんが、天才モーツァルトに聴いて欲しい演奏の一つです。濁りの少ない録音ですし、残響もたっぷりで弦の響きも豊かでした。
冒頭の第1楽章の優雅で滑らかなフレーズの取り方は気を衒うことのない演奏でしょう。聴き慣れた旋律が美しく豊かな響きに彩られて再現されるだけで心地よさが伝わってきます。名曲を名演奏で、音楽の醍醐味これにありでした。

2枚目のベートーヴェンの『ピアノ・ソナタ 第28番』、シューベルトの『即興曲集』は何れも定評のある演奏で、駄文を並べるのを省略いたします。

当方が初めて聴いたドビュッシーの『12の練習曲 第1巻』の感想を少し。
「第1番 5本の指のための(ツェルニー氏による)」の色彩感豊かな演奏と曲の内容に圧倒されました。冒頭は単純な音階を弾くわけですが、途中からとんでもない技術を要する音楽が続き、内田光子さんの類まれなる技巧の冴えに惹きこまれる結果となりました。
「第2番 3度のための」はアルペジオの連続のように聴こえますが、転調につぐ転調の展開が意表をつかれました。3分強の時間帯からのダイナミックな演奏に驚かされます。室内楽など素晴らしい演奏を数々残してこられた内田さんですが、とてつもないパッションをもったピアニストでした。
「第3番 4度のための」は東洋的なフレーズの面白さも感じられ、ピアニストのイマジネーション次第でいかようにも料理ができるという曲目でしょう。以下は省略します。

古典派やロマン派との親和性を感じる内田さんですが、ドビュッシーの演奏を聴いてとんでもない思い違いをしているのを理解しました。これだけ多様な演奏を我がものとする大きさと受容性、そして圧倒的なテクニックの総体が彼女の魅力を創り上げているのを知りました。不明を恥じるばかりです。世界中で名声を得られているピアニストの真骨頂ともいえる演奏でした。

The Best Year of My Life 「We are」「over」という、不吉とも思えるメッセージを発しながら、見事、高く大空への飛翔に成功したかに見えた双発機・オフコース号ではあったが、案の定、この2タイトルの制作時点ですでに片方のエンジンに重大な機能障害が発生していた。不具合が生じたことについて様々なカムフラージュを施しながらしばらく飛び続けたものの、故障した側のエンジンはついに回復することなく、結局、機体から脱落していった。大きな損傷を負ったまま飛行の継続を余儀なくされた機は、墜落だけは避けようと残されたもう一方のエンジンをフル稼働させて必死で飛び続けた…。

−これはそんな時期のアルバムである。孤軍奮闘する小田和正と、無我夢中で彼をフォローしようとする3人のメンバー。その死に物狂いの団結により、なんとか、築いてきた輝かしいバンドの歴史に泥を塗らずに済むギリギリセーフの作品を生みだすことが出来た。今聴くと確かに、やや時代に流された感のあるサウンドに若干の気恥ずかしさは感じるものの、「夏の日」の名人芸ともいえるメロディーラインや「緑の日々」の圧倒的なスケール感、「恋びとたちのように」の詞において見られる従来とは異なるアプローチなど、小田の仕事はそれまでの楽曲と比べてもまったく遜色ない出来映えである。また松尾一彦も、5人時代には封印していた(?)ハードロック的嗜好を一気に解放して、今後のバンド展開の新たな方向性・可能性すら感じさせる働きっぷりを見せている。

…でも哀しい哉、所詮はバランスを欠いた片肺飛行、これが限界だった。この後オフコース号は各パーツ間の相性が悪化し、徐々に飛行が不安定になる。無謀な太平洋横断を試みたり、メインエンジン以外の部品にもエンジンと同じ役割を無理強いしたり、使い慣れない純正モノ以外の燃料を大量に補給したり、という迷走を経て、結局、機は失速から墜落への一途を辿るのである…。

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