ロジャー・マッギン(紙ジャケット仕様)
当たり障りない音楽です。最近昔っぽい音出そうとしてるイギリス方面の方流行ってるみたいだから逆に今の人にはウケるかも知れませんね…ドアーズやツェッペリンやジミヘン好きな方にはススメません。
イージー・ライダー ― オリジナル・サウンドトラック
あまりにも有名な「ワイルドで~」から始まる本作。映画の舞台が米西部→南部への移動ということで音楽も前半はザ・バーズなどのカントリーロック、高半にはジミヘンなどの黒人系ロックも登場する。
このサントラはシーンとBGMの結びつきがかなり強いので映画なしでぜひ映画と併せて聴くと楽しめると思います!!
サンダーバード(紙ジャケット仕様)
なかなかヒットできるようなアルバムとは言い切れないが、すばらしいアルバムになっている。バンドのメンバーも味のある演奏をしてくれており、また曲もカントリー&ロックを熟成させた、なんともアップテンポなナンバーが多い。
これはマッギンのベストアルバムの中の一つと言える。
ザ・バーズ~スペシャル・コレクターズ・エディションEP [DVD]
1,2は1970年フィルモアイーストでのライブ、3〜7は1970年ドイツのTV番組「ビートクラブ」のスタジオライブ映像。1,2,7は初出とのこと。この時期のメンバーにパーカッションを1人加えています。2と6はタイトル表示が違いますが、8マイルズ ハイの別バージョンです。残念ながら両方とも「エイトマイルズハ〜イ…」のコーラスはありません。この時期のバーズのライブ盤が好きで、演奏風景も見てみたいと思い購入しました。背景はサイケデリック色で時代を感じさせます。ブルーグラス演奏時もサイケ色でちょっとウザいです。また編集もぶっきらぼうです。見所は、よく働く大きい顔のジーン・パーソンズ、カメラ目線が気になるロジャー・マッギン、以外に小奇麗なスキップ・バッティン、怪しいパーカッション ジミ・サイター。一番見たかったクラレンス・ホワイトですが、体の動き自体はないのですが、すごく集中力を感じ、「静」の存在感を感じます。ストリング・ベンダーでもアコースティックでも超人的な演奏ですが、この人の映像短か過ぎ。