パーキンソン病を治す本―薬を使わない画期的治療でよくなる人が続出! (ビタミン文庫)
参考になりました。
3か月分の投薬で結果を聞くだけの診療に物足りなさを感じ
信仰を止めるのではなくただ待つだけでは困るのでこの本に巡り合い良かったです。
マッサージ治療院で針をしてもらいました。
手の震えが若干良くなりました。
毎日指のつぼ、マッサージ頑張っています。
治療院の先生の助言でストレッチ毎日少しずつやっています。
手の力がまだ弱いけど…
頑張ろうと思っています。
パーキンソン病治療ガイドライン 2011
前回の治療ガイドライン発刊直後から本邦ではアゴニスト,COMT阻害薬,ゾニサミドと治療薬の選択が倍以上に増えていたので,このガイドライン2011は待ちわびていました.内容は前回よりも読みやすく,すっきりしたように感じました.PD診療において必須の一冊であることは間違いありません.
Lucky Man: A Memoir
30代後半のある年のある日、東京の書店で買い物をして、クレジットカードの支払伝票にサインしようとペンを持った時だった。突然、私の右手はぶるぶると震えだし、自由を失った。病院できちんと診察を受けようと思い立ったのは、それからほぼ1年後だ。下された診断は若年発症の「パーキンソン病」。この問題と事実を受け入れ、実家の家族に明かすには、さらに7年間という時間が必要だった。
「ラッキーマン」に記されたマイケルの苦悩や現実としての病気との闘いは、私にとって他人事ではありません。視床破壊術と呼ばれる定位脳外科手術まで受けている彼に比べれば、幸いにして、私の病気の進行はずっと遅く、軽いものだけれど、同じ若年発症患者として強い共感を覚えつつ、一気に邦訳414ページを読了しました。
誰もいつどんな病気や障害に出会うか分からない。今はそうでなくとも人間はいつか老いて、多かれ少なかれ、否応なく不自由を強いられるものです。どんなことになっても命ある限り、生きていかなければならない。でも、生きているのは、生きていかなければならないのは、自分独りきりではないのです。家族がいる。仲間がいる。それだけでも何と人間はラッキーな生き物なんだろう。私も周囲の理解と協力に恵まれ、さらにはマイケル・J・フォックスという同士(お互い知り合っているわけではないけど)を得て、病気と闘うラッキーマンの一人として生きています。
月並みながら……一人でも多くの人に読んでもらいたい一冊です。
Back to the Future: 1, 2 & 3 [Blu-ray] [Import]
TV吹替音声収録版DVD(以下DVDと表記)との差異についてですが、PART1はDVDでは短縮版エンドロールで"Back in Time"で終わるように編集されていました。Blu-rayでは本編はモノラルですが1h51m39sから音声がなぜかステレオになります。
PART2及び3はDVDでは本編終了まで吹替が収録されていて、Blu-rayはエンドロールが本編と同様にモノラルで収録されています。
PART2では今回初めてPART3の予告部分も吹替が収録されています。タイトルの件はその予告部分に「COMING SUMMER 1990」が復活したことを意味しています。過去発売した通常のDVDでは無かった。
他のレビュアーさんの指摘通り、Blu-ray版のPART2音声なんかモコモコしてますね。あくまでも推測ですが、DVDの方は放送用マスター(1inchまたはD2)からDVD用にマスターを作ったが、今回のBlu-rayの場合同じ音源の音声テープ(6mmまたは16mmシネテープ)から起こして作成したが、その素材にダメージが有ったのではと思います。
あとPART3の字幕で「インディアンだ〜」は通常のDVDと同様に「ネイティブ・アメリカンだ〜」のままです。差別的なことに配慮して修正したと思いますが、時代背景から考えると不自然ですね。
パーキンソン病に効く音楽療法CDブック (ビタミン文庫)
音楽療法の力を実感させられました。CDで音楽が聞こえて来るのですが、それとともにTV画面に画像が現れて、音楽を聴きながら画像を見て身体をそのとおりに動かすことができれば、最高の効果を得ることができると思います。さらなる進歩を期待します。