Squall
福山world とは、もっぱら聴く側、受けとる側、と決めていた私ですが、一緒に松本英子さんと歌うことで、まるで自分も福山さんにプロデュースしてもらった気分!『ちょっとそこは…』なんて声が聞こえてきそう!
それとは別に、恋におちた切なさをしっとりと歌われています、透き通るような声で。詞・曲の力はもちろん、松本版の声で『あ~、私も恋をしているわ~』と少女のように恋にはまっていくことができます。(笑)
ステキな東京魔窟―プロジェクト松
「ウチのハナちゃん」を読んでから、作者の虜になり即・購入。
「ウチのハナちゃん」同様、期待を裏切らない内容でした★
普段、絶対に行く事がないであろう場所に、編集・H岩さんと果敢に乗り込み、その場所をすばらしいイラストと言葉で表現されています。H岩さんとのやり取りも楽しいです★
作者と同じ世代なので特に共感できたのかもしれませんが、ぜひ続編などがあれば読みたい1冊です。
欲を言えば、文字がもう少し大きければ読みやすかったかな?と思います。
嫁のメシがまずい!
マンガなどで、食べた人間がその場で吐き出したり時には卒倒したりという料理が出てくるたびに(主にかわいいが料理オンチのヒロインが作ったりする)、「こんな料理(を作る人)、現実にはありえないよね〜」と思っていましたが・・・あるんですね、本当に。
とりあえず、生ガキとか生ひき肉とか生焼けのサバとか「生」系は、命にかかわる危険性もあるのでやめた方がいいと思います。そして、どうしてイクラをタピオカの代わりに牛乳に浮かべたり、逆にタピオカでイクラ丼を作ろうとしたりするんだろう・・・。
各料理に対する編者の冷静な分析やツッコミも笑えます。
太陽が呼んでいる
サモンナイト3で主人公たちとのイベントをいろいろ思い出します。
ゲームのキャラクター達の生き生きとした様子をそのまま映したような、そんな歌だと思います。楽しいことだけじゃなく、つらいことや悲しいこともあったけど、仲間といろんな困難をのりこえてきた登場人物達の強い気持ちが伝わってきます。
伊藤いづみさんの声もとってもきれいで、元気がでますよ。