吉木りさ 大好きな君へ 【DVD】
今や、グラビアアイドルの女王ともいうべき吉木りさ。可愛らしさと色気を両方兼ね備えた天使ともいうべき!と思えます。
近頃はテレビにもかなり出演していますが、吉木りさの魅力を感じるならこのようなDVDでしか味わえません。
内容はだいたいいつもと同じ様な恋人とのからみがテーマ。挑発行為がかなりあります。
特に私がお気に入りのチャプターはテニスをしている場面。負けたら1枚ずつ脱ぐシーンがあり、スコートを脱ぐところでは「見ないでね!」といいながらアップでビキニが見え、その下には現在は売り切れてしまっている(株)ミューラン社製のクリアストラップのアンダーショーツを穿いているのがわかります。かなり小さめのビキニなので多分Tバックタイプであろうと推測でき、それで駆け回るのですから吉木りさの最大の魅力であるお尻に食い込んでいるのでは?という妄想をするだけで興奮することまちがいなしだと思います。
買って損をしない良作であると思える1品です。
LOOKING BACK
オフコース時代のリメイクについては古いファンを中心に賛否両論があるが、妄信的オリジナル至上主義者ではない私としては、複数のペンネームを駆使して感情的に否定するほどのものか、と思ってしまう。
個人的には4人時代の曲は総じてリメイク版の方がよく、今やオリジナルを積極的に聞く気にはなれない。「秋の気配」もオリジナルのアレンジよりリメイク版の方が好き。一方「YES-No」はさすがにダメ。「夏の終り」「風に吹かれて」はオリジナル、リメイクともに素晴らしいと思う。
リメイクしてもオリジナルが消えてなくなるわけではない。抵抗があれば聞かなければいいだけの話である。曲自体はどれも名曲揃いであり、オフコースに特に思い入れがなければ普通にいいアルバムではなかろうか。
モーツァルト:フィガロの結婚
オケはウィーンフィルではなくウィーン交響楽団だが、ウィーンの香りがプンプン匂うような音楽。どういうところにそれを感じるかというと、たとえば第1幕冒頭の第1,2曲、腫れ物に触るかのように旋律をなぞるみたいな遅いテンポ。
私は国内盤を購入したが、CD2、第2幕の後半第8景あたりから何故か突然、音が変わってDECCAサウンドになるような気がする。音源はDECCAとある。
歌手陣は、ユリナッチの伯爵夫人が素晴らしい。シュトライヒ/スザンナは第4幕のアリア"Deh vieni"が素晴らしい。ベームの指揮は、後の録音同様テンポが遅く第2幕冒頭のアリアでは音楽が止まりそう。そして第4幕の幕切れは美しい。
国内盤では、CD1,2にそれぞれ第1,2幕、CD3に第3,4幕で聴きやすい。1956年モノラル録音。
水谷彩也加 もっと近くに[DVD]
パッと見、大島優子似のかわいい女の子。オープニング、主観でキスしてくる仕草がとても可愛く一瞬で心を射抜かれました。体型的には一線で活躍するグラドルにはおよびませんが、それを補って余りある可愛らしさと雰囲気の良さ。そういう意味でも大島優子似です。まあ似ているというのがほめ言葉かどうかはともかく、買って損のある作品ではありません。たまたま買ったんですが大当たりでした。