あの日の教室~さわやか3組 NHK子ども番組テーマ集(DVD付)
子供の頃聞いた記憶が蘇ります。
タイトルではピンと来なくても、曲が耳に残っているのも多数
残念なのは歌詞が載っていないこと。
口をついて出てくる歌詞はやはりうろ覚えです。
資料として貴重なものですから、ぜひ歌詞カードも欲しかった
ウォーターボーイズ [DVD]
日本映画界に若手監督が続々登場して嬉しい限りですが、矢口監督の作品で最初に見たのが「スイング・ガールズ」。予想外というとフアンに叱られそうですが、面白かった。共感もし、青春を感じた。爽やか。舞台が東北の田舎、それも方言が効いていたと思います。気に入って、この監督の過去の作品をと思って「ウォーター・ボーイズ」を遅ればせながら見て、発想の斬新さと洒落た選曲、振り付けに感心もし、気持ちが乗りました。明るく、素直な青春映画で、楽しく笑えます。妻夫木君が最高。60年代、70年代の音楽の選曲も大きなポイントになっています。いまの音楽ではああはいかない。男のシンクロナイジングと聞いて、どんな振り付けをしているのか興味津々でしたが、選曲とあいまって抜群のセンスとアイデア。
4年も前の映画にいまさらレビューというのも気がひけるのですが、今年、続編ができるとか、楽しみにしています。
スヌーピー:1960年代コレクション 特別版 [DVD]
カートゥーンネットワークでちらっとアニメを観て、ちゃんと観てみたくて注文しました。
全員ではないですがキャラクターはある程度知っていましたが、それぞれの性格やストーリーなどは
知らなかったので、このDVDで初めて「この子はこういう子だったのね」とわかりました。
スヌーピーが、ただ屋根の上で寝てるだけの癒されキャラだけじゃないこと、
ライナスが内気でおとなしい子ではないこと、チャーリー・ブラウンとサリー、
ルーシーとライナスが兄弟であることなど初めて知りました。
どのお話も大人が観てもおもしろく、というより、大人が観てこそおもしろいと思います。
1960年代のアニメなので演出や技術の派手さはないですが、地味だとは全然思いません。
私は英語音声&日本語字幕で観ていますが、子供の声になごみます。
音楽もすばらしくて、買ってよかったと本当に思います。
結成50周年 クレイジーキャッツ コンプリートシングルス HONDARA盤
将来に対する不安、家族の悩みなど全て吹っ飛ばしてくれたのがこのCDでした。モチロン映画を見た方にもオススメです。劇中に登場する曲などかなり挿入されています!シビレ節、遺憾に存じます、などかなり多くの作品で植木さんが鼻歌まじりに歌っているシーンが登場します。このCDを車の中で、出勤前、帰り道で聴いてみると一層元気がわきますよ!世の中、暗い話題が多いですが、このCDを聴いて明るく元気にのりきりましょう!