Molecular Biology of the Cell 5E
バイオ系の人は必ず読みましょう。
これ一冊で細胞生物学の基本はばっちり。
高校生物以上の知識があれば読みこなせます。
平均読破時間は3ヶ月くらいです。
読んでるうちに、あれはどういう仕組みだろう?
なんでだろう?本当だろうか?などどんどん疑問が浮かんできます。
この知識を土台にして、自分の専門分野を深めたり、新しい研究を計画したりするとよいとおもいます。
ゾウの時間ネズミの時間~歌う生物学
歌う生物学!?大学教授が生物学をひっさげて音楽シーンになぐりこみ!!/帯より
歌/本川達雄(東京工業大学理学部教授)
収録曲
(1)生きものは円柱形
(2)植物は光の子
(3)細胞は10ミクロン
(4)生きものは水っぽい
(5)スーパーマン・カルシウム
(6)微小管はすべる
(7)自律神経節
(8)夏の誤算
(9)スケーリング・ソング
(10)科学とは仮学
(11)風と光の子守唄
(12)動物はうごく
(13)ナマケモノのうた
(14)きょくひ動物音頭
(15)サンゴのタンゴ
(16)二人は仲間
(17)A Song of Catch Connective Tissue
(18)一生のうた
1995年日本コロムビア、COCC−12533
Life: The Science of Biology
文科系ですが、分かりやすく生物の基礎教養をもう一度
学びたいと考えている学生はもちろん、社会人にもお勧めです。
イラストはきれいだし、説明は簡明。ブルーバックスと併用して
今第二巻目を読んでます。
歌う生物学
『生物学を歌って覚えよう』というコンセプトのこのCD、実際に勉強に成果が有るかは疑問ですが(^^;)なんか生物学が愉しそうに思えるのは確かです。
これをさらに発展させて『歌う生物学』として高校の生物の参考書(CD3枚付)も出ていますが、個人的にはこちらの方がとても好きであります。特に『一生のうた』の身も蓋も無いトコは最高です。なお、解説文が無いと面白さは半減します、中古販売の場合ブックレットが完全であるかは確認出来る様にして欲しいです…(私の購入したのは歌詞のみでがっかりしました☆)