NHKにようこそ!(6) PCゲーム「True World~真実のセカイ~」付き初回限定版
この限定版に付属しているPCゲームについて述べたいと思います。
パッケージは厚紙製、フルカラーで妙に気合はいっています。説明書(一応ブックレット)もフルカラー。そしてゲームのCDもカラーピクチャーレーベル。本の付録とは思えない、豪華なつくりです。
ゲーム内容はノベルタイプですが選択肢による分岐もあり、3人のヒロインと主人公の生活を描いたマルチストーリーとなっています。3人のヒロインのキャラの設定がしっかりしており、個性がはっきり出ていました。流石は有名ギャルゲーメーカーのサーカスといったところでしょうか。
これでこの値段はお買い得。これより高くても自分は、何も躊躇せずに購入していたことでしょう。
ゲームにエロを期待している方は、お色気程度ですのでご注意を。
あねいも2 第2章 [DVD]
メインヒロイン?の白川沙織が、アニメ版「神無月の巫女」の姫宮千歌音に見える。
パッケージイラストのキャラクターデザインからは考えにくいかもしれないが、肝心の映像ではどうも被る。
ちゃんと巫女服のシーンもあるので、特に。
なので、「あねいも」のことは知らないが姫宮千歌音は大好きだ・・・という人にもおすすめしたい。
神無月の巫女DVD-BOX
白萩屋敷の月―御宿かわせみ〈8〉 (文春文庫)
江戸は大川端の旅宿「かわせみ」の女主人るい、るいと恋仲の神林東吾(かみばやし とうご)、東吾の親友で八丁堀同心を務めている畝源三郎(うね げんざぶろう)、「かわせみ」の女中頭のお吉(おきち)ほか、彼らの心が通い合う姿をあたたかく描き出した「御宿かわせみ」シリーズ。今回は表題作を再読したくなり、手にとりました。
本巻には、「美男の医者」「恋娘」「絵馬の文字」「水戸の梅」「持参嫁」「幽霊亭の女」「藤屋の火事」「白萩屋敷の月」の八編が収められています。なかではおしまいの二篇が良く、とりわけ表題作の切なさが身に染みてぐっときました。
「白萩屋敷の月」……東吾の兄で、南町奉行所の与力を務める神林通之進(みちのしん)。彼から使いを頼まれて白萩屋敷へ行った東吾は、屋敷の主で今は御後室になっている女性・香月と言葉を交わすことになります。その話の中から浮かび上がってくる恋の想いの切ないこと。月光が夜の庭を照らす中、白い萩の花が咲きこぼれている光景の美しいこと。久しぶりに読み返して目頭が熱くなり、胸が詰まりました。
なんでもこの作品、「御宿かわせみ」の読者アンケートの人気投票で第一位になったのだそうな。匂やかで切なく、神々しい気品すら漂わせたこの話は、まこと、シリーズ作品中の一番人気に値する名品。今回再読して、話の美しさと切なさにあらためて感じ入った次第です。
Panaracer(パナレーサー) PASELA BLACKS W27x1-1/4 8W27-41B18
300kpaくらいの空気圧で使用する普通の軽快車用タイヤに比べればやはり固いです、歩道の段差とかゴツゴツします。
ペダルの軽さもイマイチ実感できませんが、ペダルを止めて惰性で走ったときの空走距離はかなり伸びるので、やはりかなり抵抗は少ないのでしょう。
グリップ力もブレーキ力も普通。だけど工事現場のマット等、下がゴムの場所ではかなり滑りやすくなるようです。
少なくとも500kpaくらいは入れないといけないと思いますので、高圧対応のポンプとチューブ(バルブ)が必要です。