TV放映40周年記念 アタックNO.1 Blu-ray Special BOX I
☆〈友情と感激のバレーボールまんが!!〉というのが、昭和43年〜45年にかけて「マーガレット」に連載された浦野千賀子の大ヒット漫画「アタックNo.1」の謳い文句だった。「サイトはV」と共に、少女ファンたちの圧倒的支持を集めた、この作品は富士見学園バレー部のキャプテン鮎原こずえをヒロインに展開するスポ根ドラマであり、梶原一騎の「巨人の星」や「柔道一直線」の少女バージョンに位置づけられている。 昭和45年から46年にかけてはフジテレビで連続アニメとして放映され、このヒットを受けて、同年45年から46年の間に東宝系で全4作のアニメーションも劇場公開された。往来の少女漫画にはない活発的で、積極的な少女像を生み出した事で、「アタックNo.1」は特筆されるが、時代背景の推移の中では、パロディの対象にされがちだった印象は拭えない。生きる方向を見失った少女たちの行き先は渋谷の下水道?を颯爽と歩く『ラブ&ホップ』なのであろうか☆。
アタックNo.1 1 (ホーム社漫画文庫)
古本屋でも手に入りにくいアタックNO.1が手ごろな値段で文庫で再発売されて感激です。文庫といっても大きさは普通のコミックくらいあり読みやすくオススメです。ページ数はいちばん最初のコミック(連載当初に発売されていた)の1.5倍程度。いままでアタックNO.1を見たことがない人もぜひ!
アタックNo.1(DVD付)
ぶっちゃけて言うと、歌自体はよくあるアイドルの名曲カバーと大差無く上手からず下手からずといった感じだが、DVDの内容は期待してなかった分意外と楽しめた。陳腐なDVDに比べると、値段が安いし歌声も聴けるのでお得かもしれない。
蒼天の白き神の座 GREAT PEAK
一見して地味なゲームで、お子様には薦められません。
純然たる大人のゲームです。
発売して10年近く経つと思うのですが未だにやってしまう中毒性の高さ。
登頂の達成感、遭難時の焦燥感、遺体発見時の絶望感、、、
美麗なムービーなど無くてもビシビシ感じる雰囲気がこのゲームにはあります。
全てのハード、ジャンルを合わせて私の中の五指に入ります。
続編は間違いなく出ないと思いますが、他のメーカーが引き継いででも出してほしいと思わせるゲームです。