懐かしの人形劇テーマ大全
サンダーバードが、東京放送での再放送時の音源では無いのは
惜しいですが・・・どこにも音源が無いらしいですからね。
こればっかりは致し方ないのかと・・・
その点をマイナスしても、このCDはいいですよ。お薦めです。
惜しむらくは、海底大戦争も入れてほしかったなあ
映画ドラえもん25周年 ドラえもん映画主題歌篇
子供と一緒に(レンタルで)再びドラえもんの映画を見るようになり、その主題歌の素晴らしさに改めて感動しました。子供が歌を覚えたいと言いこのCDを購入したのですが、親である私の方が歌詞の内容に心打たれています。新旧ともによい歌ばかりですが、やはり初期の頃の歌は大人だからこそ染みる、という感じです。
銀河鉄道999 (1) (少年画報社文庫)
メーテルの謎をさんざん投げかけておいて最後の最後まで明かさないというところが納得できない。明かされるのを楽しみにして読んでいた(買っていた)人も多かったのだから責任をもって説明してほしかった。
子供のころはそういうのもアリかと思っていたが、今は単に何も考えていなかったとしか思えない。本当にこの人の作品は終わり方が悪いものが多すぎる。途中までは素晴らしすぎるのに。
銀河鉄道999 (3) (少年画報社文庫)
なまけものの星の、太りすぎて家をつぶしちゃう人たちがいて、あんなにふくらんじゃうと人間の肌の匂いとかもすごいんだろうかと、思わず考えてしまったりした。
なんだか、どこの星の住人もリアルじゃないようで、実はすごくリアルな存在だと思います。
たちむかっていく鉄郎の姿、ちびで短足でぶさいくで、かっこいいヒーローって訳では無いのに、なんだか何にも負けないような気がする。強さを感じてしまいます。
ドラえもん 映画主題歌集+挿入歌
大山のぶ代版のドラえもんじゃないのでしょうか?
このアルバムのブックレットに使用されているイラストは全て水田わさび版のドラえもんで、武田鉄矢氏によるドラ映画主題歌集なんだから、当然大山版の絵だろうと思っていた自分には結構ショックでした。
大山版ドラ映画の歴代ポスターがズラリと並ぶ回廊を我が物顔でのし歩く水田版のキヤラたちには、見る度に、“大山ドラを差し置いてよくもまあいけしゃあしゃあと…”という憤りを強くします。
ポスターの前を陣取る彼らは文字通り邪魔でしかなく、純粋に当時を懐かしむ事を妨げるのです。
収録されている楽曲はどれも素晴らしいだけに甚だ残念でなりません。
歌詞記載ページがイラスト部分とは別々になっているのがせめてもの救いです。