エモーショナル・ライブ [DVD]
当然のことながら、歌がとてもうまく音程ももちろんよいので、何度聞いてもここちよく
いつもいつもきいています。
とても癒され元気になります。こどもと聞いていても音程がはずれていないため安心です。
もっといろんなところに出て欲しいです。しげるさま、NHKのおかあさんと一緒のクインテッドに入って欲しいです。
Shigeru Matsuzaki 40th Anniversary All Time Best Old & New ~I’m a Singer~
ディスク1
1.愛のメモリー 2.ワンダフルモーメント 3.素肌物語
4.愛の形見 5.ただそれだけ 6.愛の6日間 7.抜け殻
8.題名のない愛の唄~Shetland Air~ 9.あの夏の日
10.STARDUST 11.スタートライン~新しい風
12.I gave you my love 13.俺たちの朝
14.あの輝きを忘れない 15.ひとりひとりの心に深く
16.君がいればそれでいい 17.ガール・ガール・ガール
18.夏の恋人
ディスク2
1.YAH YAH YAH 2.For Your Love 3.I'm Livin' For Your Love
4.TAKE A FLIGHT 5.My Song 6.遺言
7.Still......~思い出が君を忘れない 8.時代遅れのLOVE SONG
9.オヤコのマーチ 10.君は輝いている 11.黄色い麦わら帽子
12.セーリングラブ 13.My love song 14.私の歌
15.グッド・バイ・マイ・ラブ 16 夏の夢 17 Fallin'
噂の刑事 トミーとマツ トミーBOX [DVD]
赤いシリーズでヒットを飛ばした大映テレビが、79年に放ったズッコケ刑事ドラマ。
バディものだが、両者が冴えない三枚目の刑事という点が面白い。
どちらも憎めないキャラで感情移入が出来た。
貧弱ぶりを指摘されると、スーパーマン並みの強さになるトミー。
熱血漢だがやることすべて空回りなマツ。
人情ドラマを交え事件を解決していく2人の活躍に胸が熱くなった。
笑って、泣ける名作刑事ドラマの決定版です!
愛のメモリー(発売35周年 アニバーサリーエディション)
某所に定期的に出現する伝説のコピペ《松崎しげるディナーショー》を彷彿とさせる、驚愕のマキシの登場である。
GSの時代から音楽活動を続け、レコードデビューから40年を超えたしげる―愛をこめて、敬称略―だが、バラエティー番組などにも顔を出しながら、これほどまでに「キープできている」シンガーは、そうそういないだろう。
通常、そのアーティストの代表作については、オリジナル・レコーディング以外の再録音はあまり歓迎されないし、無用な混乱を避けるため、できればやめといてもらいたい、というのがオレ自身の率直な気持ちでもある。
この「愛のメモリー」の場合でも、たとえばアレンジに関していうと、終盤にコーラスで登場するタイム・ファイブの面々のハーモニーの素晴らしさもあって、オリジナルの出来が最高だという思いは、このマキシを聴き終えた今も変わらない。
しかし、ここまで繰り返し「愛のメモリー」がレコーディングされているというところに、オレはしげるのこの「愛のメモリー」への思い入れ、愛着、そして「いや、まだだ。もっとできるはずだ!」というアーティスト魂を感じ、感動すら覚えるわけである。
トップに収められた2012年バージョンが、ゴージャスかつドラマチックなサウンドで意外に出来がよく、続くやはり新録音でスリリングな趣きのあるボッサ・アレンジも大人のくつろぎを堪能させてくれるナイスな仕上がり。以下、これまでにレコーディングされたほとんどすべての「愛のメモリー」―帯には「全て」とあるが、他にもビクター時代のライブ・レコーディングなどがある―が順不同で続くが、情熱あふれるラテン・アレンジ、チェコ・フィルとの一歩も退かない共演(どちらも近年のものでは珍しく「あなたに〜」の部分をオリジナル通りに歌っていて驚く)、そして原曲「愛の微笑(ほほえみ)」など、1曲12トラック(+カラオケ2トラック)収録とはいえ一筋縄ではいかず、まさに聴きどころ満載のマキシとなっている。
しかし、それにしたって複数のレーベルにまたがった音源をひとつにまとめるだけでもひと仕事だっただろう。スタッフの皆さんには心から「お疲れさまでした」と申し上げたい。
オリジナル・シングルのデザインを多分に意識したこのジャケットも、収録内容ともども、「東京スカイツリーが写り込んでいるジャケット」として、長く語り継がれることだろう。
たとえネタとして買ってももれなく感動がついてくる、発売された時点でもはや“伝説”となった、これは実にいいマキシだ。