FF/REWIND
収録されている全曲から感じられる通り前アルバムとはまた違う味のする曲達が収録されてます。一つ一つの曲が上手く作り込まれていて、聞けば聞くほど深みにはまるアルバムです。全く飽きません。
前作同様にソロでは、全曲宅録の上に全楽器演奏と幅広い才能溢れる岡本さんですが、今回は新たにカバー曲や岡本さん自ら作詩した曲などが収録されています。
そして特に個人的にビックリさせられたのが「静寂の間」です。切ないバラードで素晴しいです♪岡本ファンとしてはたまらないんじゃないでしょうか?
GARNET CROWの岡本仁志としてしか知らない人もちろんの事ですが、すべての人に聞いてほしいアルバムです。言葉でいうより聞けばわかります。とにかく聞け!って感じです(笑)とにかく最高ですから♪
GARNET CROW livescope 2010+~welcome to the parallel universe!~ [DVD]
実際に参加した時も思いましたが、
いつもと違うステージをみせてくれた。
という印象です。
いつもと違うので、好き嫌いあると思います。
個人的には、2009やベストツアーの方が好きです。
ずっと好きで見てきたからだと思います。
でも、10周年イヤーの12月に
これほど振り幅の大きいチャレンジを笑顔でこなしてる
彼らには、改めて感服しました。
シンフォニックコンサートを経て、このツアーがあって、
彼らの音楽を楽しむ形は無限大であり、
彼らの音世界はまだまだ広がっていくということを確信しました。
「この冬の白さに」、「U」をオススメにしておきます。
Now Printing・・・
前作より6年間が経ちますが、他のアーティストの編曲を行なっているだけあって、アレンジ力が格段に進化しています。
アルバム曲の中でも
・Lose My Breath
・Dime La Verdad
の2曲の音遊びは、ぜひ聴いていただきたい。あまりにも自由すぎて、私は思わず笑ってしまいました。
他の曲も個性があって、全体的にカラフルで飽きないアルバムです。
私の個人的な意見としては、過去の作品の中でも最高の出来だと思います。
岡本仁志の良さって「音遊び」なんじゃないかと改めて実感いたしました。
情報セキュリティの基礎 (未来へつなぐ デジタルシリーズ 2)
高専、大学における講義に最適な教科書です。15章にまとまっているところも扱いやすい。
いままで教科書的なものはあるが、大学で利用するには専門過ぎ、学生がセキュリティの全体像を把握させることが難しかったが、本書は、教科書として利用するには非常にいいボリュームと思います。また、レベルが異なる複数の演習があるのもありがたい。
a first fine day
GARNET CROWの岡本仁志のソロアルバムである。
正直言って、コレは『名盤!』と言うほどではないが…、名盤かな。
GARNET CROWでは見えない、別の角度から彼の魅力を伺える。
『こんな音楽が好きなんだぁ』と、面白い発見。
音楽的には、ブルースまでは行かないが哀愁を帯びていて、
ゆったりとした気持ちで彼の世界に引き込まれるはず。
シングル#2、#5は出来の素晴らしいアップビート。
特に#4では、骨太なギターが楽しめる。
派手な速弾き等は無いが、ギターの美味さは速さではない。
彼が色んな意味において、テクニシャンであるのが分かるはず。
歌の方も、あまり高音でもなく、低音でもなく。私は好き。
個人的には、最後のリミックス曲以外はお気に入り。
『完全宅録』って事は、部屋でせこせこと打ち込んでたのか…。
なんとなく、おかもっちらしいなぁ。(イイ意味で)
GARNET CROWファンなら、一度は聴いておきたいアイテム。