ワルキューレ ロマンツェ 少女騎士物語 ドラマCD第1巻
貴弘が再び騎士の道を歩み始め、ジョスト留学をしているという設定で、
(ベグライター科から騎士科への編入では駄目だったの? とは言わない約束)
留学先のカリキュラムが早く終了し、帰ってくるらしいのだが、いつ帰ってくるか判らない。
「誰も手紙とかもらってないの?」
というのが大まかなストーリー。
騒がしいカイルやベルティーユ
意地っ張りなリサやノエル
けなげな美桜
器の大きなスィーリア先輩
など、ドラマCDでもキャラの“らしさ”が出ていました。
ゲームの個別ルートとは違いジョスト勝負はなく皆と良い関係が続いているので、日常のドタバタが純粋に楽しめました。
序章と終章をのぞけば「料理対決」「貴弘の部屋の本棚整理」「みんなでスパ」「お花見」の4つのイベントです。
役どころは
ノエルは お話の進行役
ベルティーユは 大騒ぎ役
カイルは トラブルメーカー
美桜は 主にオチを担当
茜は 妄想&鼻血役
リサは 巻き込まれ役
スィーリア先輩は 脱衣担当(笑)かな?
玲奈先輩と綾子さんは チョイ役
といった感じ
細かいですが
「小耳が挟んだ」←「小耳に」では?
「てっきりお前の事を忘れていた」←「すっかり」でしょ?
など、日本語としてちょっとおかしい箇所がいくつかありましたが、
ドラマCDの内容としては良いものだったと思います。
ゲームのファンであれば楽しめます。
NUOVA STORIA
前シングル作品から約9ヵ月ぶりのアルバムリリースとなる。お馴染みの
DVDが同梱される。
新曲4曲を含む全12曲で前作を超える内容。今までにない傾向の曲調を採
用することで、より新しい世界観が広がっている。12曲目の「ドッペルロ
ーゼ」は特に注目のナンバーである。
DVDでは新曲のPVの他、今まで発表してきた作品PVのメイキングを収録。前
アルバムと構成は同じであるが、内容は充実している。
なお、前シングル曲は曲目に明記されていないが、微妙にアレンジが加え
られ、リスナーを飽きさせないようになっている。ただ一部オリジナルより
も録音品位が落ちてしまったのが残念だ。
作品の完成度はより高いものになっているだけに、この録音品位の低下は
頂けないので、☆3つとした。
新版 生命保険はこうして選びなさい
ポジショントーク(嘘つき)が多いこの手の本の中で
時代に合った情報、データを提供しています。
自営業の保険額の考え方、会社員の保険額の考え方
これをキッチリと分けて教えている点が良心的な本の証です。
現状では、会社員は厚生年金があり、遺族補償もある程度あります。
これを教えないで子供の数×○○万+4,000万補償額が必要とか
若いうちに終身保険に入るべきとか書いているインチキマネー本が存在している。
その中では異質の存在といえるでしょう。
難点をあげれば、年々内容が古くなり新規発売の保険についていけないだけでしょう。
保険に入らなきゃいけない、又はしつこい保険の勧誘を受けている方は
必読といえます。
ミスマガジン2010 清水 富美加 [DVD]
今年のミスマガジン5作、全て見てみました。
ミス週刊少年マガジン賞の清水富美加(15)、スタイルは163/-、79-59-84。
ルックス、スタイルとも少々幼い。特にバストはまだまだ。発展途上?
ファニーフェイスで、明るい。非常に印象に残る女のコです。
作品序盤から水着でビーチを駆け回る。おどけたポーズをとる。やたら
前に出てくる感じ。従って、色気のかけらもない第一印象ですが、
C5のインタビューで、髪型を大人っぽくすると意外にルックスはいける。
また、自己紹介はうまい。明朗快活。テレビではアシスタントでいけそう。
自分を評して「King of Positive」。福耳とのこと。頭もきれる印象。
C6の入浴シーン、一瞬、お尻の切れ込みがのぞきます。
C7はアダルトなメイク、小さめビキニ。胸の膨らみは途上。オチもあり。
C10の黄色いビキニ@プールでも、大暴れでボディパーツ接写もままならず。
少々浅黒い肌のため、、ボディのラインは意外にセクシーに見えます。
C11はセーラー服。非常に似合ってます。そっち系のモデルもできます。
その流れでセーラー服でビーチ。ダンスして、おどけて、お腹がのぞく。
C12では白い下着風三角ビキニの上に薄着を羽織って、アンニュイな自然光。
薄着の脱ぎ方はセクシー。小さいバストが逆にそそります。ぺったんこではないです。
C13はボディパーツ紹介では意外に筋肉質に驚く。この時のビキニは似合ってます。
C14は肌に密着した赤いビキニで、海岸で白い旗を激しく振る。筋肉質な躯が魅力的。
ジャケット写真初見では、5人の内、最も興味の湧かないコでしたが、
見ているうちになんだかファンになってしまいます。意外性のあるコです。
大きく伸びる可能性があると思います。いやー、女子はあなどれません。
※スペシャルムービーは驚きの仕掛けがあります。一瞬、「嘘!」と思います。
彼女はロケ中のムードメーカーだったことが容易に想像できます。
味方に付けておくと心強いコだ、と思います。
100万ポンドの愛 (白泉社文庫 (し-2-15))
清水玲子先生の初期の作品です。
今は、ほとんどの作品が絶版になってしまっていたのでとてもうれしいです。
最近は結構グロい作品が多かったのですが、この頃はロボットの愛のようなテーマが多かったですね。
この頃から絵といい内容といいほかの漫画家さんとは違いましたね。