ウサビッチ チェックスタンプ CK9-017
勝手に3cm四方くらいの大きさを想像していたのですが、
実際のところは1cm四方のミニスタンプでした。
本当に手帳用、という感じです。
「チェックスタンプと言えば1cm四方が常識」だったとしても、
こういうスタンプを買うこと自体初めてでしたので、大きさに関しては皆目見当がついておりませんでした。
「商品の仕様」のところにでも書いておいてくれたら親切なのになぁ……と思います。
こんなに小さいものだと知っていたら、もう少し大きいのを買っていたでしょうし。
当然絵柄もミニサイズなので、押す時の強さを加減しないとレニングラードやコマネチは潰れて見えづらくなります。
不満なのはサイズ表記がなかったこと、気をつけなければ絵が潰れてしまうことぐらいで
スタンプ自体は大好きなウサビッチですし、スタンプ本体もスタンプケースも凄く可愛いです。
もともと欲しかった商品でしたので、概ね満足です。
アット・フォルサム・プリズン
13Jan68のライヴ当日は、レコードにベスト・テイクを収める為 9:40と12:40に二回のショウが催されました。
採用された曲の大部分が午前の部のテイクです。これに 午後の部でしか演奏されなかった15.と16.をプラスしたものが本作です。当日のセットリスト通りの曲順で収録されています。
△午前の部から不採用になったトラックは:
・開終演のアナウンス
・Carl PerkinsとStatler Bros.の前座
・I'm Here to Get My Baby Out of Jail - 6.と7.の間に演奏されたものの、歌詞がうろ覚え。
・I Got a Woman - Juneとのデュエットでミス、Ray Charles Elvis Beatlesで有名な曲だけに惜しい。14.の後に演奏された。
・Juneによるジョーク詩の朗読 - 17.の後
つまり コレ一枚でも、ライヴ本番は一通り再現されていることになります。
▲日本盤ブックレットには、曲間の台詞も書起こした正確な歌詞と 萩原健太氏による各曲の詳細解説が掲載されており 非常に有用です。
*ライナーノートの引用も併せて是非ご覧下さい。
1か月で3億円稼ぐ ジョイント思考
間違いなく、「ここ数年で3本の指に入る良書」でしょう。
稼ぐ系、ハウツー系のビジネス書は毎月毎月腐る程出版されますが、
ほとんどが机上の空論を唱えたり、筆者がでたらめをでっち上げた
中身のないクソ本ばかりですが、このお2人の書籍はちょと違います。
その理由は3つあります。
先ず1点目が、「全てお2人の実体験」に基づいている点でしょう。
良くも悪くも佐藤さんと小島さんのお2人が、
どん底から這いあがって今の成功を手に入れるまでの
リアルな体験やそれに基づく具体的な論点で綴られているので、
当然文脈にも説得力がありますし、納得して読み進められました。
そして2点目ですが、
閉塞した現代社会に風穴を開けてくれるような、
なんかこう、読んでいて爽快な気分になりました!
(さすが、あのホリエモンが推薦してるだけの事はあります…笑)
学生の就職率が下がっているだとか、退職を迫られただとか、
働き口がないだとか…
雇用やビジネスに関しては明るいニュースは少ないですよね。
でも、斬新なお2人の考え方に触れていくと、
「そんな小さい事なんかどうだっていいや!」って思えるような
例え今日自分に何が起きても、また明日から自由に意のままに
人生を歩んでいけるような、そんな強気な気持ちにさせてくれます。
そして最後の3点目ですが、
読んでいて面白い、コレに尽きます!
だいたいこの類のビジネス書は、
ありきたりで、どこかの書籍で読んだことのあるような内容が
手を変え品を変え繰り返されるケースがほとんどでしたが、
この本は斬新な思考法、ノウハウが随所に散りばめられていて、
正直、寝るのも忘れて最後まで一気に読んでしまいました(笑)
もしかしたらこの本を読んだ事がきっかけで、
人生を一変させてしまう人も出てくるかもしれません。
それくらい、オススメです^^
怪人二十面相
超名曲『芋虫』を聴くためだけにでも買う価値のある1枚。
他にもキャッチーなメロディで掴みはバッチリの『怪人二十面相』、
おバカで可愛い歌詞にどこかとぼけた歌い方が耳に残る『名探偵登場』など、
キャッチーな曲からドゥームな曲まで幅広い音楽性で楽しませてくれます。
これだけイイ曲作ってて何で売れないのか不思議でたまらないんですが…
とりあえず『芋虫』だけでも聴いてみて下さい。
初めて聴いた時は思わず涙が流れました。
元ネタのある曲なんですが、
元ネタを知らなくても曲に込められた思いは伝わると思います。
刑務所なう。
私はそんなに初めから期待しないで購入しました。
暇つぶしのために買ったようなものです。
刑務所の中の様子が日記調で淡々と書かれています。
毎日の献立は面白い。
というか、それだけが唯一変化するものだからでしょう。
でも、ハムのミルク煮とは一体なんぞや?
そんなこまかな献立の疑問も沸いてくる。
不思議なものを食べているんだなぁという印象です。
あとは、単純に労働をして麦飯を食べていれば、
ここまで痩せるのかといった驚きがありました。
時事ネタには大して興味がありません。
この人独自の分析には全く関心無く読み飛ばしています。
誰でもが考えそうなことのように見えるからかもしれません。
それと、TVなどを見て昔会談をしたとか、
この人とはよく飲みにいったとか、
有名人とお付き合いのあるなしがプチ自慢のようで鼻につくかも。
コンビニに置いてある漫画のような装丁もちょっとチープ。
1000円取りますか・・・これで、って感じです。