えこといっしょ。CDもいっしょ。 ドラマCD vol.1
週刊少年マガジンで連載され、コミックも4巻まで発売されている「えこといっしょ」のオリジナルストーリードラマCDです。主人公ヒロシが手に入れたのは、人間サイズの少女型携帯電話だった。ヒロシとえこのドタバタ同居生活が始まる。キャストは、えこ/酒井香奈子、川澄真琴/田村ゆかり、安天那のおっちゃん/井上和彦、他です。今の段階ではCDを聞いてないので、どの程度の内容になっているかはわからないので、★★★にしておきますが、発売が楽しみな作品です。漫画を読んで面白いと思った方は、買ってみてはいかがでしょうか!
だぶるじぇい(6) (講談社コミックス)
ついに終わってしまいました。
マガジンのギャグ部門として「生徒会役員共」と毎週密かな楽しみだったのですが、
ポッカリと穴が開いたようでとても寂しい思いです。
野中先生の作品はあの絵も含めいい味を出してましたが、亜桜先生の絵であのシュールな話を描くとなんとも言えない味を出してたと思います。
亜桜まる先生の絵がまた非常に可愛く、かつ独特のセンスの絵柄で、野中先生のシュールかつ古い人(失礼)
かつコアな人じゃないと分からないようなネタを亜桜先生の絵で喋るとそのギャップがとても面白かったです。
内容としては最終話までまったりと進んで、部長・副部長の卒業で締めくくってます。
表紙ははじめの親友で、出番もけっこう多かったのに表紙GETできなかった小夜がついに表紙になりました。
北条さん、フランソワーズさんほか残念でした。
部長の漫画道の行方や、はじめとの進展など気掛かりな点も残ったままですが、この漫画にそういった事を言うのも野暮かな・・・
(作中でもそういう言及してるし)
しかし、そういう部分を話の軸として各キャラももっと個性を煮詰めてればもっと受けたんじゃないかと思います。
(誰が話しても同じような所がちょくちょくあったので)
伝統芸という設定も、部長の設定やキャラも良かったし、周りが大半美少女というのも良かったのでまだまだ見てたかったので残念です。
つまようじさんや小夜も良かったですがやっぱりはじめが好きでした。
企画物として終わらずにまた是非この2人で作品を作って欲しいですね。
今度は2人がちゃんと会う所から始めましょう(笑)
だぶるじぇい(1) (少年マガジンコミックス)
「野中英次で萌えることは可能なのか?」という帯の文句にやられた。
萌えは絵柄による、ということを示すために描いたとも思える。漫画の書法が野中英次そのものなのだ。読んでいて、魁!!クロマティ高校がオーバーラップする。ということは、ネームまでは野中が描いているということか。
原作者自身によるものも読んでみたいが、カバー裏で我慢する。
だぶるじぇい(5) (少年マガジンコミックス)
このタイプの絵は絵柄が最初から完成されてる方が多いと思うのですが
1巻から見ると、明らかに絵がうまくなってますよね?
いや、一巻の絵がヘタというわけではなくて。
いろんな絵柄が混在する作品で、アシスタントさんが描いている部分も
あるのかもしれませんが、メインの女の子たちのいろんな仕草や表情が
とてもいい感じ。
ネタは文句のつけようがないので、そういうところをちょっと推してみました。
次巻も楽しみです。