持田真樹コレクション
持田さんは、アニメ版「花より男子」(平成8年9月〜平成9年8月)で主人公「牧野つくし」を演じたりと、結構「女優稼業」への情熱が高いように思えますが、歌も結構歌っていたものですね。えーと、劇団のミュージカルで、映画とはまた違う「魔女の宅急便」を上映した時、この人が主人公「キキ」を演じていたのを見た方、居られますか?
この中の「13」が、その時に歌った曲として知られています。聴いてみると懐かしさを覚えるのではと思いますがどうでしょうね。
リンネル vol.10 (e-MOOK)
付録は恥ずかしいので使わない主義ですので評価せず…
リバティ特集が見たくて買いました。それは良かったです。
ファッション誌で季刊という時点であまり買い物の参考にはならないですね。
手持ちの組み合わせやハンドメイドのアイデアに利用しています。
内田ナントカさんにも興味がないので、専属モデルみたいな扱いにイラっとしました…
通販のページが、けっこうなページ数…
月刊誌になったらもっと増えそうですね。
中途半端な価格の野暮ったいアイテム満載でウンザリでしたw
Every Best Single+3
五十嵐充がこのグループにいた頃、彼の作り出すELTのナンバーは非常に魅力的なものでした。また、それは同時にELTの目指していた音楽性と見事に合致し、持田香織の個性である、伸びやかなボーカルの魅力をも引き出すことができたわけです。やがて、彼らのナンバーは多くの支持を集め、大ヒット曲となっていったのですが、それはごく当然な成り行きと言えるでしょう。
ここに収められた名曲の数々は13(インストゥルメンタル曲)を除いて、すべて彼が作詞・作曲したもの。いかに彼らのナンバーが支持されているかがわかると思います。
五十嵐氏脱退後、どこか、自らの音楽性に迷いの見られる現在のELTですが(特に最近のシングル曲は不作)、その五十嵐氏も一時の勢いはどこにいったのか、とんと最近の情報は聞かない。想像ではありますが、案外彼も創作面で迷っているのかもしれません。
ここでは初期のシングルA面集ということで、96年から99年頃までのヒットナンバーが収められていて、特にELTを初めて聴く人に奨められるアルバムです。
私にはとりわけ「出逢った頃のように」や「Time goes by」が印象深いのですが、「Future World」のc/w曲である、「Season」もディスコ調アレンジが冴える名曲だと思います。できればボーナストラックとかで収めて欲しかった気がしました。